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校長室からNews from the principal

R2 1学期 R2 2学期 R2 3学期

4/30 生徒総会

 今週の水曜日に、生徒総会がテレビ放送で行われました。各委員長等の放送室への出入りや、採決方法等、昨年度のやり方をベースにしながら、さらにスムーズに流れる工夫が随所にありました。
 活動内容については、「SDGs」への取組がスローガンに盛り込まれました。年度末から新役員の間では、SDGsと各委員会の活動との繋がりを検討してきたそうです。5,6ページにわたるそれに関する資料が作られ、熱心に議論され、今回のスローガン決定へと進んだようです。

 「Making Colors 〜墨坂中学校から世界へ〜」このスローガンには、一人ひとりが生徒会の主役としてそれぞれの色を作り上げていけるように、SDGsがそれぞれの目標に色があることから、墨坂中での目標達成に少しでも近づくことができるようにしたいという願いが込められています。
 そして、重点目標として「再利用でつなぐ未来へのバトン」と「挨拶で広がるパートナーシップの輪」の2つが掲げられました。これは、今までの墨坂中学校が大切にしてきた「3本柱」を根底に据えた上で、SDGsの12番目「つくる責任 つかう責任」、17番目「目標のために協力すること」を結び付けた重点目標です。

 それそれの委員会活動が17の目標のどこかに繋がっています。身近なことと世界はかけはなれているように見えますが、しかし、活動していく中で、繋がっているということ、繋がっていたと気づけるけることがたくさんあるはずです。  
 ふるさと須坂や墨坂中の毎日の生活の中から、身近な課題に気づき、それを解決していく具体的な行動は、世界的な課題の解決へとつながっています。世界に眼を向けながら、自分の生き方と向き合えるようにすることでもあります。世界の中の日本、世界の中の須坂、世界の中の墨坂中、世界の中の墨坂中生徒一人ひとりということです。
 豊かで充実した学校生活づくりのために,一人一人の生徒が生徒会組織の一員としての自覚と責任感をもち,友だちを尊重し共に協力し,信頼し支え合おうとする人間関係を育んでいって欲しいと思います。スローガンにある「一人一人が主役として色を創り上げる、Making Colors」「パートナーシップ 協力」ということです。
 議案書の各委員会の活動内容、全で読ませて頂きました。スローガンを始め、今年度の生徒会の意欲ややる気が伝わってきました。限られた環境下、時間の制約、空間の制約がある中、例年とは違う取り組みを考え、実行していかなくてはならない状況に変わりはありません。だからこそ、本当の自治、本物の主体性、そして新たなものを限られた環境下で創り出していく創造性が試されるし、必要になってきます。
 会長、副会長を中心にした執行部、そしてそれを支える3年生、学校の柱の2年生、学校の土台の1年生、それぞれに期待します。そういう意味でもまさしく「Making Colors」です。

4/27 避難訓練

 春の避難訓練が行われました。須坂市消防本部の方にご指導を頂きました。命を守る訓練ということをしっかりと頭に入れて、整然と短時間で避難がなされていたことを褒めていただきました。
 また、実際の地震や火災時を想定(実際に避難路には物が倒れていたり、ガラスが散乱していたりする状況の中を避難してくること等)して、「想像する力」を働かせることの大切さ、いざという時のために、規則正しい生活を送ること(朝食をしっかり摂ること、靴紐をしっかり結んでいること、踵を踏んでいることがないこと、ハンカチをしっかり持っていること等)が、命を守ることに繋がることをお聞きしました。
 命を守る訓練ですので、次回は、全校生徒が100点満点を達成して欲しいと思います。

4/23 交通安全教室

 先週、交通安全教室が行われました。今年は交通安全支援センターから3名の方に来て頂き、実際の自動車や自転車を使ってわかりやすく教えて頂きました。
 内容は、ドライバーからの死角、車の右左折時の内輪差、車の制動距離、一時停止のポイント、万が一事故に遭ったときの受け答え等についてでした。

最後に私から「信号機のない横断歩道での車の停止率が長野県がダントツの日本一」であることを話しました。その一つの理由として、長野県警 交通企画課の話で「こうして、クルマが止まってくれることを経験した子どもが、大人になって、習慣が脈々と続いているのではないか」ということを紹介しました。
 また、横断歩道で止まってくれた車に対して、軽くでもいいのでお礼のお辞儀をしているか生徒に問うたところ、ほとんどの生徒が手を挙げていました。
 これからも横断歩道等では、渡ることをしっかりとドライバーに意思表示、手を挙げることや目で合図して、左右の車が止まったのを確認してから渡り始め、渡っている途中、お辞儀をして 感謝の気持ちをあらわすことと、そうすればドライバーもいい気持ちになって、横断歩道には気をつけるし、また、止まってあげたくなり、いいことずくめであるので、ぜひ実行をしましょう、と話しました。

4/21 フォーサイト手帳導入 講演

 今年度から「フォーサイト手帳」というスケジュール帳を全校生徒に導入しました。これはまさしく、今年度の墨坂中学校で育成する3つの教科等横断的な資質・能力の一つである「自己更新力」を培うための大きな手だてになります。
 先週の木曜日にそのフォーサイト手帳の会社の方に来て頂き、テレビ放送を使って「1年生」と「2・3年生」で時間を分けて講演を行って頂きました。放課後には職員に向けての研修会も行って頂きました。
先週の学年・学級通信では各学年共にそのことを取り上げていました。その記述からです。
3学年通信「その目的は、なりたい自分になり、自分の人生を充実したものにしていくために、自分で計画を立て、実行し、振り返りをして有効活用できる力を付けることです。」
2学年通信「人生100年の中で仕事や学業、睡眠などを除き、みなさんが自由に使える時間を合計すると、31年分になるそうです。なりたい自分になり、自分の人生を充実したものにしていくために、自分で計画を立て、実行し、振り返りをして有効活用できる力をつけることをねらっています。15日には手帳会社の方が来校し、具体的な手帳の使い方や効果について話をしてくれました。今年度から毎週金曜日の朝の活動時間は、次週の計画を立てる「プランニングタイム(PT)」として設定されています。
1年1組学級通信「今年度から『フォーサイト」という自己管理ノートを使っています。Plan(計画する)、Do(やってみる)、See(振り返る)のサイクルを習慣づけ、自己更新を促すようになっています。ぜひ、お家の方も目を通していただき、お子さんの自己更新力に関わる成長を共有してみてください。」

4/16 生徒会目標「鷹揚自若」


 先週、入学式の翌日に生徒会役員が4月の生徒会目標を掲示していました。「鷹揚自若(おうようじじゃく)」です。意味は『「鷹揚」は余裕があり落ち着いていること。「自若」も、落ち着いていて物事に動じないこと。ゆったりと落ち着いているさまを表す。』とありました。
 生徒会としてそこに込めた願いは「4月はいろいろな環境の変化がありますが、鷹揚自若のように落ち着いて、自分のできることをしっかりと、小さな事から取り組んで欲しい」ということです。
 環境の変化をプラスに捉えて、落ち着いて行動することで、状況が良い方向に向かうことも多いですね。頑張りましょう。

4/14 昇降口 新聞にコメント

 昨年度の12/18の「校長室から」に次のことを掲載しました。
「新聞閲覧台」
 信濃毎日新聞販売会様から写真にある「新聞閲覧台」を寄贈して頂きました。昇降口正面に設置させて頂きました。新聞は一日遅れのものですが、何卒ご容赦ください。
 早速、生徒たちは新聞をめくって、なにやら話している姿が結構多く見受けられます。1年で一番日の短い時季を迎えています。季節はもう冬ですが、「灯火親しむ」という言葉もあります。新聞や読書に親しんで見聞を広げて欲しいと思います。

今年度、その新聞の閲覧に生徒会の図書委員会が関わっていくことになりました。新聞の入れ替えのみならず、全校生徒に少しでも見てもらう機会を増やそうと、正副委員長が交代で関心のある記事に付箋を付けてコメントを記してくれています。
 早速、1年生の男子が毎朝、それに気づいて興味深そうに新聞をめくっていました。

4/13 対面式・発足式・生活オリエンテーション

 先週の水曜日に感染症予防に配慮した上で、対面式・発足式が体育館で行われ、その後、テレビ放送で各委員会からの生活オリエンテーションが行われました。
 入学式はありましたが、この対面式で本当に1年生2,3年生が出会ったことを実感した人も多いでしょう。  
1年生の皆さんは対面式って何やるの?と思った人も多いのではないでしょうか。1年前、それぞれの小学校で1年生に小学校生活についてわかってもらえるように、6年生として企画運営してきた「1年生を迎える会」を思い出した人もいるかな?
対面式はその会の中学校版ですね。1年生を迎える会もきっといろんな工夫をしたことと思いますが、今日の3年生が実施してくれた対面式はどうでしかたか?きっと、中学生のパワーや大きさ、すごさを感じたのではないでしょうか。気合いの入った応援など、生徒会の役員をはじめとした3年生の皆さん、素晴しい会をありがとうございました。
「若き情熱燃やしつつ」「自主の精神育てつつ」 築く我らの生徒会(生徒会歌)
1年生を加えて、今年1年間の墨坂中学校生徒会活動が素晴らしいものとなるよう期待します。

4/8 昨日 始業式もありました


 このような状況の中、環境には十分配慮した中で、1,2,3年生が全員集まって始業式ができることを嬉しく思います。
 私の墨坂中校長としての一番の願いです。あなた方生徒の皆さん一人一人が「墨坂中学校が楽しい。墨坂中学校がよかった。」と思える学校にしたいということです。
 
 各小学校にも学校目標がありますが、勿論、墨坂中学校にもあります。
「強く 賢く 共育ち」です。この3つの言葉から、それぞれ生徒にこうなって欲しいという姿がありますが、そのめざす姿と現在の墨坂中学校の生徒の姿を対応させて、今の生徒にこんな力をつけて欲しいということです。それは「問題解決力」「他者関係力」「自己更新力」この3つの力を培っていくことをめざして、墨坂中学校の教育活動を行っていきます。
 問題解決力とは「考えて、やりとげる」ことを繰り返せば身につきます。「他者関係力」とは「伝え合い、わかり合え」う経験を積んでいくと身につきます。「自己更新力」とは「よりよい自分を創り、自らを認め好きに」なれれば身につきます。

 これらの3つの力を培っていくために墨坂中学校では具体的な手だてとして、「墨中授業の3ある」ということ、全教科の授業で次の3つを行っていくことを先生方と確認しました。
1つ目 ◆問いや願いがある授業 
2つ目 ◆友との対話がある授業 
3つ目 ◆振り返りがある授業  
 そして、学年体制では3学年は2人担任制、1,2年生はローテ担任制、これは固定担任を置きますが、それ以外の学年所属の2〜3名の先生方を、ローテ担任として各クラス毎、期間を定めて担任と同じ役割をしていくというものです。道徳の授業も学年職員全員で各クラスを担当します。
 さらに、もう一つ、新年度からは「あゆみ」の日記帳だけでなく、フォーサイト手帳という「スケジュール帳」を導入をします。そして、最後にGIGAスクール構想の下、一人一台のpc端末を活用した授業、家庭学習を研究し実施します。
 
 今日から、墨坂中学校の1学期が始まります。先生方も、「生徒の皆さんと一緒に生活し、授業ができて楽しかった」と思える様に、精一杯がんばります。
生徒488名、先生方52名、総勢540名。問題解決力、他者関係力、自己更新力を身につけていくことができるように、「立て心よ 行け私よ」の精神で、一緒に頑張っていきましょう。

R3年度 4/7 新入生151名 入学式

 昨日、春の温かな日差しの中、新入生151名が希望に胸を膨らませながら入学してきました。式の中で放映された在校生が事前に準備してくれた校歌のVTRが新入生を温かく迎えてくれました。生徒数488名、職員数52名、令和3年度の墨坂中学校がスタートしました。

 桜が満開に咲き誇り、校歌に歌われている「川の瀬音」にも柔らかさを感じる季節を迎えました。このよき日に、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために規模を縮小しての開催とはなりましたが、PTA会長 〇〇様のご臨席を賜り、また、保護者の皆様のご列席をいただき、ここに令和三年度墨坂中学校の入学式を挙行できますことは、新入生はもとより教職員、在校生にとりましても大きな喜びでございます。心から厚く御礼申し上げます。在校生は一堂に会することはできませんが、各教室で映像を通して新入生の皆さんの入学を共に歓迎してくれています。

 151名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。皆さんの目は希望に光り輝いていますね。どの人の顔も引き締まって「よし、やるぞ」という気迫に満ちあふれていて、頼もしい限りです。
 さて、今、皆さんには夢や目標がありまね。きっと中学に入学することをきっかけに新たな目標を持ったり、将来の夢に向かってさらに頑張っていこうとする気持ちが高まったりしているのではないでしょうか。

 (中略)

「強き誓い 胸に秘めつつ われら進む」と校歌の三番に歌われています。今日から始まる中学校生活を通して、友だちや先生方とお互いに心を通わせながら、確かな自分の生き方を発見し、「熱」を持って共に進んで行きましょう。

 保護者の皆様、本日はお子様のご入学おめでとうございます。中学校の制服に身を包んだお子様の姿に感慨もひとしおのことと思います。同時に多感な時期を迎えるお子様の気持ちをどのように受け止め、導いていくのか、不安も感じながらの今日の入学式ではないかと思います。
 私たち教職員一同、心を一つにして,お子様の成長を願い、労を惜しまない覚悟でおります。人生の中で最も変化の激しいこの時期は、家庭、地域、学校の三者がともに手を携え、見守り支援していくことがこれまで以上に大切となります。三者それぞれが声をかけ、目をかけ、手をかけ、心をかけていきましょう。
 今日の入学式は、それを互いに確かめ合う日ではないかと思います。共にそのことを誓い合うと共に、ご多用の中をご臨席いただきご光彩を添えていただきましたご来賓のPTA会長 〇〇様、そして保護者の皆様に感謝と、今後益々のご指導ご協力をお願い申し上げて、式辞とさせていただきます。

R2年度 3/18 卒業証書授与式

 昨日、155名の卒業生が堂々と胸を張って墨坂中学校を巣立っていきました。ありがとうございました。

 校歌に歌われている北信五岳や飛騨の山々はまだ白く、雪景色ですが、日の光の力強さや空の明るさ、風のにおいに、春の訪れを感じる季節を迎えました。〜中略〜
また、在校生は一堂に会することはできませんが、各教室で映像を通して卒業生の皆さんに対する感謝と惜しむ心を見つめながらこの式に臨んでくれています。〜中略〜
 今年度は、新型コロナウイルス感染症が広がったことによる、四月、五月の休校、分散登校、そして、感染症予防のもと、今までにはない様々な制約を強いられた学校生活でした。夏休みも短かったですね。そんな行く先の見えないやりきれなさや不安の中、三年生は仲間と過ごせること、友と一緒に学べるという当たり前のことが、どれほど幸せなことかということを始めとして、友への思いやりや感謝、自律していくことの困難さと必要性等々、コロナ禍だからこそ気づかされたことを大切にしたり、制約された環境下だからこそできる創意工夫とは何かいう視点でとらえたりして、明るく前向きに全校をリードしてきてくれました。〜中略〜
 保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。三年間お預かりしたお子様も、今日、中学校卒業、義務教育修了の日を迎えました。皆様のお慶びも「ひとしお」のことと存じます。大切なお子様の益々のご活躍・ご発展をお祈りいたしますとともに、卒業にあたり、これまで、私どもにお寄せいただいた温かなご理解とご支援に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。〜中略〜
 卒業生の皆さんに感謝を伝えるとともに、前途洋々たる未来が拓け、人生に幸多からんことをお祈りし、万感の思いを込め、式辞といたします。

3/16 同窓会入会式&3年生を送る会
    そして、明日は卒業証書授与式

 昨日の2校時、同窓会長様に御来校頂き、3年生の同窓会入会式が行われました。同窓会長様からは「3年間、ひざつき清掃、挨拶等々の伝統を継承してきたこと、校章のアカシアの花言葉「友情」はいつまでも続くこと、卒業生の数は卒業式でもらう卒業証書番号であること、墨坂中学校の諸事業への協力をしていくこと、卒業後は自分の納得できる答えを見つけていくこと、自分を取り巻く全てに敬意をもって接していくこと等」をお話し頂きました。
 生徒代表の挨拶では「墨坂中学校の卒業生として、先輩方に負けないように、日々努力していきたい」と力強く語っていました。

また、昨日の6校時、3年生を送る会が開かれました。コロナ禍の中、一堂に会しての発表や歌などができない中でしたので、放送室からの生放送と発表VTRを駆使した会でした。中身は様々な工夫があり、50分間があっという間の時間でした。今年度の生徒会の歩み、「墨中大陸」と題された各クラスからの3年生へ向けたインタビュー形式のメッセージ動画、転任された先生方からのメッセージ、そして今年7月から産育休に入られた先生の生放送。3年生3年間の写真での振り返り、セピア色の3年生教室から昇降口までのエンディング動画、応援団先導によるエールと校歌、そして、3年生のお礼の合唱等々、工夫された盛りだくさんの内容でした。画面越しに卒業生と在校生の互いの感謝と惜しむ心が伝わってくる、心がこもった温かな会になりました。

 明日は卒業証書授与式です。自分の成長を見つめ、喜び、明日への希望をもつ日、その成長は自分の力だけによることではないこと、周りの様々な人やもの、ことに支えられて成長できたこと、つまり「ありがとう」「おかげさま」の心を見つめる日、そして「出会いは偶然、別れは必然」の言葉のごとく、必然としてやってくる友達や先生方、学舎との別れを心で感じ見つめる日です。
 コロナ禍のため、多くの来賓の皆様には御来校頂くことは叶いませんが、在校生は各教室での中継放送で参加します。卒業生、保護者の皆様、明日の御来校を心よりお待ちしております。

3/12 「3年生を送る会」に向けて


 今年度の3年生を送る会は、録画による放映がメインになる計画です。その準備のため2年生の役員は朝早くから登校し、放課後も残って準備を進めています。先週、1,2年生の合同集会が体育館で行われ、応援団が先頭に立って気合いの入ったエールと校歌の練習をし、今週本撮影に臨んでいました。それに先立ち、中庭では応援団役員が校地中に響き渡るお腹の底から発せられる声で応援を練習していました。
 工夫されたVTRになるようです。画面越しからそれぞれの思いが伝わる温かな会になりそうですね。

3/11 東日本大震災10年 黙祷


 職員玄関には弔旗が掲げられました。各クラスでは事前指導が行われ、そして、今日の午後2時46分、全校で黙祷を捧げました。下記は教頭先生が全校に放送で流してくださったメッセージです。日本中のこの思いや願いが叶い、復興が進むことを心から祈ります。

 皆さん、まもなく3月11日午後2時46分になります。10年前、東北地方をおそった巨大な地震と津波によって、2万人近くの人々が、尊い命を亡くしました。家を失った人、仕事を失った人、友だちや家族を奪われた人、あたりまえの日常生活を奪われ、生きる気力を無くした人たちがたくさんいたのです。10年経ってもまだ4万人もの人々が、ふるさとに帰れず避難生活をしています。復興はまだまだです。大震災は終わっていないのです。
 10年前のことをよく覚えていない人もたくさんいると思いますが、私たちはこの日のことを語り継いでいかなければなりません。
 私たち現代の日本で生きる人は、辛い思いをした人達がいれば、皆で寄り添い、絆を強くして支え合う人々です。一昨年の台風19号の災害があったときも、たくさんの人々がボランティアに駆けつけてくれたことを思い出します。
 これから、日本中の人々と一緒に、大切な祈りを捧げる時間です。
起立して、姿勢を正してください。東北地方の復興が進みますように。/辛い思いをしている人たちが、1日も早く日常生活を取り戻し元気になりますように。/眼を閉じましょう。./心の中で寄り添い、祈りましょう。
黙祷。〜約1分間〜
黙祷を終わります。一緒に祈ってくれて、ありがとう。着席してください。

3/9 「みんなで作ろう!須坂のデジタルモザイクアート」

 
先日お知らせした、大学の先生を始め、卒業生、イラストレーターの方、須坂市役所の方によるZoomでのオンライン授業が先週の金曜日に行われました。
 生徒たちは、著作権・肖像権について、自分が投稿した写真がモザイクアートに使用される過程において、投稿してよい写真、いけない写真、著作物を使用する許可、須坂市のオープンデータへの取組等の具体を通して、関心を持って学ぶことができました。
 最後にはチャットによる質問、例えば「SNSで音源として使う場合youtubeから持ってきて音源名を入れれば大丈夫ですか?」「どうして須坂市はオープンデータに力を入れているんですか?」等にも答えて頂き、より理解が深まった様子でした。
 こうしたことを通して、生徒たちが著作権や情報モラルを守りながら積極的にPCを使って情報活用をしていくことにつながることを期待します。

3/5 講話 「あなたは清掃にどう取り組みますか?」


 2/25に行った校長講話です。
おはようございます。この写真、3年生の○○さんです。〇〇さんは毎朝、とても気持ちの良い挨拶を、しっかりと先生の方を見ながら大きな元気な声で自分からしてくれます。雨の日も雪の日もです。大変気持ちがいいです。また、2年生の〇〇さんと1年生の〇〇さんも非常に明るく気持ちの良い挨拶をしてくれます。まだまだ、たくさんそうした挨拶をしてくれる人がいます。墨中の挨拶、まだまだできるのではないかと思います。そこで、ぜひ、「5m先、自分から気持ちよい挨拶を 来校者にも 地域の方にも」期待しています。〇〇さん達の挨拶に接していたら、せひ、全校の皆さんにも伝えたくなり、冒頭挨拶の話をさせて頂きました。

 さて、準備していたことを話します。
 墨坂中の3本柱。何ですか?クラスで確認しましょう。
そうですね。「あいさつ」「清掃」「歌声」ですね。生徒会選挙でもそのことを取り上げている候補者がたくさんいました。今日はその中のこれについて考えてみます。
さあ、この姿を見て、どう思いますか?クラスで数名発言しましょう。
 この姿はこの2月、昇降口から南校舎に向かう廊下での3年生の姿です。2月、3年生ということを知って何を感じますか?クラスで数名発言しましょう。
今日はこの姿について考えていこうと思います。あなたは清掃にどう取り組みますか?

 これは今から11年前、平成21年度の姿です。当時の整美委員長の言葉を紹介します。「今年が墨坂中学校50周年であることから伝統の膝付き4回がけを確認し合いました。4回がけの意味、「自分のため 校舎のため 先輩のため まだ見ぬ後輩のため」を改めて理解し合いました。これでこの先も4回がけが引き継がれていくことでしょう。いや引き継いでいってもらわなければ困ります。」と語っています。

 この写真は何か分かりますか?この校舎になる前の墨坂中学校です。これはその旧校舎の廊下です。何を感じますか?数名発言しましょう。

 この写真は、そうです、旧校舎の解体時の写真です。今から28前、平成4年のことです。そして今の南校舎が平成5年に完成しています。北校舎は平成6年に完成します。その旧校舎が解体された時のことを当時の先生が文章に残しています。

「平成4年5月解体予定の1、2年普通教室棟はすでに封鎖され、1,2年生は仮設のプレハブ生活が始まった。校舎の解体が迫ると何人もの生徒が封鎖された校舎に入りたいと教頭先生に直談判に来る。一目でも自分たちの教室を見たい、自分の座っていた場所にもう一度行きたいと言う訴えである。解体前日、部活動が終わっても何人かの生徒が鍵のかけられた普通教室棟の入り口で泣いている。私たちはこの木造校舎で卒業したい。どうか工事を延期してください。と泣きながら校舎にすがりつく生徒たち。なんという姿であろう。何が生徒たちをそうさせているのか。管理棟や3年生の教室がある北校舎は翌年平成5年の5月に解体される。教師も生徒も残された木造校舎の床を必死になって磨いている。床を支える土台は腐っていてそこを通ると床がきしむ。しかし、鏡のように窓や壁を写し出す黒光りした床は善光寺にあるびんずる尊者のように崇高に見える。1,2年生が生活している仮設プレハブ校舎の床はベニヤ板である。雑巾がけをすると1週間と立たないうちに穴が開く。それでも、2年生はベニアの床に向かう。1年生も見よう見まねで床を磨き出す。その思いが伝わったのか、ベニヤ板が光り出す。このプレハブ校舎も1年後には取り壊される。それでも磨き、ついに鏡のようにベニヤ板の床も窓を写し出した。生徒も教師もお互いに向かうものが床であったことは確かである。」という文章です。

 この写真を見てください。今年1月に撮影した写真です。校舎のどこだかわかりますか?昇降口から南校舎に向かう廊下です。気づくことはありますか?

 光っていますね。これはワックスがかけられた光ではありませんね。この廊下を改めてみて何を感じますか。

 この校舎ができて今年で28年目。旧校舎の黒光りとまではいきませんが、27年間あなたがたの先輩が墨坂中の伝統である膝付き4回がけ清掃を行ってきた証がここにあります。今この校舎を巣立とうとしている28年目の3年生も旧校舎と新校舎を磨いてきた先輩と同じように膝付き4回がけを3年間、毎日行ってくれました。長く受け継がれてきたバトンがこれからも続いていくことで、いつかこの校舎が解体されるとき、28年前の光景がきっと繰り返されることでしょう。
 こうして見てくると、「自分のため 校舎のため 先輩のため まだ見ぬ後輩のため」と心の中で唱えながらの膝付き4回がけの意義・価値を改めて感じます。
 あなたは清掃にどう取り組みますか?

3/3 一人一台PCに向けて

 昨日、4月からの一人一台PC活用に向けて、「著作権」「肖像権」について学ぶために、1、2学年でタブレット端末で写真を撮影して、投稿フォームに一人ひとりが写真を投稿する授業を行いました。
 そして、それを活用して今週の金曜日に「みんなで作ろう!須坂のデジタルモザイクアート」ということで、大学の先生や卒業生等に協力していただいての授業を行います。そうしたことを通して、生徒たちが著作権や情報モラルを守りながら積極的にPCを使って情報活用をしていくことにつながることをめざしています。

3/1 ユニセフ募金


弥生3月。2月はあっという間に「逃げ」ていきました。登校日数も今日を含めて13日となりました。学校は「惜しむ心」を各学年で見つめながら、しっとりとした中にも凜とした雰囲気に包まれていく場や時を大切にしていきたいと思います。
 さて、先週1週間、JRC委員会によるユニセフ募金が行われました。新役員が先頭に立って行っていましたが、当番活動として1年生のみならず、3年生も当番を行っていました。
 ユニセフ募金の使い道を記した表示も2日目には掲示されました。週の初めは呼びかけの声もなんとなくぎこちなさがありましたが、徐々に「おはようございます」の声も大きくなり、募金してくれる生徒もそれらに呼応して日を追う毎に増えていました。

2/26 性に関する指導講演会〜リモートで

 今週水曜日に、県立信州医療センター助産師の先生による講演会を、1学年と2学年それぞれに行っていただきました。私は出張のため、聴くことができずに残念でした。生徒の感想等を見ると、心と体の両面から命の大切さを考えることができたようです。ありがとうございました。 
 また、今回の講演会はコロナ禍の対応ということで、Zoomを使ったリモートでの講演でした。信州医療センターと本校の放送室をPCのZoomで繋ぎ、その映像を各クラスに配信するという方法でした。さらに、講師の方が生徒の様子を知りたいということで、各学年代表のクラスにPCを1台設置してそのクラスの様子をZoomで講師の先生に届けるという方法をとりました。
 今現在、一人1台端末について、各クラスにWi-Fiのアクセスポイントが設置され、必要な設定を各クラスで行っているところです。代表クラスのみでなく、生徒一人ひとりが講師の先生と繋がる双方向の講演会の可能性の一端が今回の講演会にありました。
 1年生の感想です。
「今日の話を聞いて、自分が生まれたことはすごいことなんだと思いました。お母さんが一生懸命産んでくれた命を大切にしなきゃいけない、と改めて思いました。自分が大人になっていくために、心、体の成長のことも知れてよかったです。お父さん、お母さんに本当に感謝だと思いました。」
「最初は赤ちゃんと思春期の性は何の関係があるのか分からなかったけれど、話を聞いているうちに興味をもって自分が生まれてから今までのことを考えていました。赤ちゃんはお母さんのおなかにいた時、呼吸をしていなかったのに、生まれた瞬間、呼吸をしてすごいと思いました。大人になるにつれて悩みが増えたりするけれど、それは心が成長していることが分かりました。今日の話を聞いて、思春期は沢山成長する時期なんだなぁと思いました。」

2/22 お昼の放送 録画校内コンサート


 今日のお昼の放送は、学芸委員会の企画でした。「校内コンサート」と題して放送されました。学芸委員会の活動の一つに「音楽集会」と「各クラス短学活時の歌」がありますが、今年度はコロナ禍の感染症予防対策のために、行うことができないでいます。そこで提案されたのが、少人数によるコンサートを行い、収録してお昼の放送で放映するというものです。
 その第一弾として、合唱部による発表が放映されました。さすが合唱部。男子2名の声もしっかりと響き、厚みのある合唱になっていました。第2、3弾は有志による発表で既に収録済みのようです。「新型コロナウイルスの影響により大勢で歌うことが難しくなったが、墨坂中学校の伝統を守るため」というこの企画の目的が心を打ちます。次も楽しみにしています。

2/19 潤いと元気


 今日は朝から気持ちの良い青空が広がり、昨朝にかけて降り積もった雪の白とのコントラストが大変きれいでした。そんな中、昇降口を入ってくる生徒たち。始業ぎりぎりに入ってきた3年生の男子生徒が元気の良い声での「おはようございます」に続けて、「今日も一日頑張りましょう!!」と言って、教室に向かっていきました。
 校舎の掲示物。階段の踊り場には、緑化委員会が冬場の活動の一環として、折り紙で作った造花が飾られています。緑化委員会の思いに感謝です。
 2階の美術室前の廊下には、各学年の完成作品がびっしり展示されています。「1年 レタリング オリジナル小説表紙 書体が持つ美しさ・おもしろさ」「2年 篆刻 オリジナル印面〜3p四方に私を表す〜」「3年 彫漆 堆朱ペンダント〜私の美を削り出す〜」どの学年の作品も力作揃いです。
 第1理科室廊下には科学部の「キノコの標本製作?」過程の写真が模造紙に貼られています。地元の企業様に協力して頂いて研究、実施したものです。
 いずれも心を込めた作品の数々です。先の3年生の元気の良い一声や展示されている作品は、校舎や日々の生活に潤いと元気をもたらしてくれています。

2/16 授業参観&立志式

 今年度2回目の授業参観日が月曜日に行われました。強い雨が降りしきる中、御来校頂きありがとうございました。感染レベルが2に下がったとは言え、油断のできない状況の中、健康観察を始め、感染予防対策に沿って御来校し行動して頂いたことに感謝申し上げます。
 そして、午後には2学年の「立志式」が体育館で行われました。この日のために美術部の2年生が思いを込めて制作したステージバックが披露(写真)されました。緞帳が開くと期せずして「おっー」という歓声が聞こえました。その後、実行委員長がこの立志式に対する力強い願いを発表し、心のこもった学年合唱「立て心よ」を届けてくれました。
 その後、各クラス毎の会場に分かれて、一人ひとりが「立志」の決意を保護者の前で宣言しました。自らを振り返りこれからの自分の決意を作文と短冊にしたためた四字熟語等で表現していました。保護者の皆さんは立志の決意を発表したお子様の成長を頼もしくご覧になったことと思います。これからもその立志の決意を共有し、よき相談相手として「共育」していって頂けることと思います。ありがとうございました。

 激励の言葉の要旨です。
「Society 5.0が目指す社会」「自動車の例」「唯一絶対の正解のない社会」「単なる知識だけでは通用しない社会」という話に続けて、
 最後の決断・判断・実行するのは自分自身。一人になる勇気。「立て心よ 行け私よ」です。唯一絶対の正解はない。その時その時の納得できる正解、つまり納得解を自分で見つけていく。それが人生。その時の納得解を見いだすために今からやるべき事。それは問いや願いをも持つこと、その問いを解決し、願いを実現するために、いろんな友の考えや本や資料を参考にしながら自分で考えること、そして、最後は自分で判断すること。その判断した自分を自分で認め自分を好きになれること。つまり「問題解決力」「他者関係力」「自己更新力」をつけること。これは毎日の授業でもできること。そうした道筋を多く経験すればするほど、これからの人生の中で自分だけの納得解を見つけていくことができるはず。自分自身を認めて好きになっていけるはず。学校で学ぶことの多くは最終的な正解がある物が多いかも知れない。しかし、授業の中で本当はどうなんだろうとか、どうすれば解決できるんだろう、できるようになるにはどうしたらいいんだろうと、あなたが真剣に考え、追究していくことができれば、ソサイアティー5.0を生きていくあなたの人生に大きく役立つはず。だから先生達も一問一答や一方的に教える授業ではなく、問いや願いを持って追究していくことができる授業をあなたたちと共に努力します。
『正解(18FES ver.)』RADWIMPS 卒業でなくとも、14才にこの立志を迎えるあなた方にも通じる歌詞です。立志の決意はまさしく誰のものでもない、自分が決めた自分だけのものです。まだ卒業ではないし、友はいるけど立志を機に一人になる勇気、最後は自分でやるしかない覚悟と言う意味では共感できるはず。あなた達、立志を迎えた墨坂中学校2年生へ、後半の部分を流しお祝いとして贈ります。

2/12 中学校説明会

先週の2/5に来年度入学生の説明会を開催させて頂きました。コロナ対応ということで、保護者と児童への説明を時間を違えて行ったり、1年生の説明を代表者が行う形にしたり、例年とは違う形式での実施となりました。児童・保護者の皆様、各小学校の先生方にはご協力を頂きありがとうございました。4月には元気いっぱいに登校して来ることを心待ちにしています。
保護者の皆様にお話しした内容項目です。
「中学校に対する見方」「素直な心の大切さ」「大人の謙虚さ」「共育」「共感的理解」「Iメッセージ」「墨坂中学校の学校教育目標を具現するために培っていく資質・能力『問題解決力』『他者関係力』『自己更新力』」「その合い言葉と具体的方策」

児童の皆様にお話しした内容項目です。
「統計学的に示されたジャンケンのそれぞれの出し手の確率から、どの手を出せば勝つ確率が高まるか?(入学後、校長室へ答えの理由を伝えに来て欲しい)」「墨坂中学校の学校教育目標を具現するために培っていく3つの資質・能力『問題解決力』『他者関係力』『自己更新力』」「その合い言葉と具体的方策」「冒頭の『ジャンケンに勝つには?』の問いからの追究過程を例に3つの資質・能力の説明」「これからの2ヶ月に期待すること」

2/9 人権教育啓発ポスター・標語巡回展


市の人権教育啓発ポスターと標語の巡回展が回ってきて、昇降口に掲示されています。足を止めて熱心に観賞している生徒が多くいます。本校の応募標語のいくつかを掲載します。
「差別無き 世界をつくろう 一緒にね」「ありがとう 感謝を伝える 一言を」
「人と人 みんなで築く 仲間の輪」「友達は すごく大切な 宝物」
「笑顔のわ 個性(カラフル)な花 咲き誇る」「君の声 必ず誰かが 受け取るよ」
「なってみよう 差別をなくす ヒーローに」「大丈夫 私はこの手を はなさない」
「大丈夫? ささいなことでも 救いの手」

2/5 2月生徒会目標


3学期はあっという間に過ぎていくことを、一月は「いく(行く)」、2月は「にげる(逃げる)」、3月は「さる(去る)」とよく言われます。そうこうしているうちに節分も立春も過ぎてしましました。
今週初めに?年生の生徒会新役員が2月の生徒会目標を掲示しました。「磨斧作針」(まふさくしん)です。
 昇降口だけではなく、南校舎の各階にも掲示がされています。お昼の放送でその意味を説明し、続けて「2月には1月に決めた新年の目標について向かっていけるように努力してきましょう」とアナウンスをしていました。一人ひとりが立てた新年の目標に向かい、具体的に動いていきましょうということだと思います。
ちなみに四字熟語辞典には以下のようにありました。
「惜しまずに努力し続ければ、困難なことでも必ず成就することのたとえ。学問に挫折した若い頃の李白が帰郷するか悩んでいると、鉄の斧を磨いている老女を見かけた。何をしているのか尋ねると、鉄の斧を磨いて針を作っていると答えた。老女の行動から努力・根気の強さを学んだ李白は学問に励むようになったという故事から。」

2/1 SOS出し方講演会


先週水曜日の5校時にスクールカウンセラーの先生に校内放送による「SOS出し方講演」を行って頂きました。
 「皆さんは一人ひとり違う『人』です」「だからこそ、ぶつかってしまうこともあります。誤解することも。」「でも、一人ひとり違うことが分かっていると、ぶつかった時に歩み寄ることができます」「みんなは一人でいるわけじゃない」「周りには、必ず、みんなを支えてくれる人(学校・家族・友だち)はいます。」「困っているときも、困ってなくても、いつでもSOSを出して!『いやだー、どうすればいいの!』って」というメッセージが生徒一人ひとりの心に届いたことでしょう。
 「友だちに応援・感謝メッセージを送ろう」とうカードをクラスで行って頂きました。早速、クラスの友だちとメッセージの交換を行った3年生の男子が「校長先生からのメッセージをお願いします」と、校長室に来室してくれました。心を込めてメッセージを記しました。

1/27 消毒液足踏みスタンド


 先週末、須高木材協同組合 理事長 様より、コロナウイルス感染症対策用品として、木製の消毒液(足踏み式)スタンド16台を須坂市の各小中学校用にということでご寄付をいただきました。早速、本校にもお届け頂きました。その際に理事長様から下記のようなお話がありました。
*消毒液スタンドは、木曽地方産の檜の間伐材で作られた物で、檜のつやや香り、温かみを感じることができるもの。
*このスタンドを活用することで、生徒に木に触れる機会が作られ、木の良さを知ってもらえたら嬉しい。また、檜に は殺菌効果がある。
 学校玄関に設置させて頂きました。ありがとうございました。御来校の際はご使用ください。

1/22 GIGAスクール構想 〜一人一台PC端末〜


 文科省が全国に向けて構想している「GIGAスクール構想」。「1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子供を含め、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育 環境を実現する」というものです。
 また、文科大臣は次のように言っています。「Society 5.0 時代に生きる子供たちにとって、PC 端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムです。今や、仕事でも家庭でも、社会のあらゆる場所で ICT の活用が日常のものとなっています。社会を生き抜く力を育み、子供たちの可能性を広げる場所である学校が、時代に取り残され、世界からも遅れたままではいられません。1人1台端末環境は、もはや令和の時代における学校の「スタンダード」であり、特別なことではありません。これまでの我が国の 150 年に及ぶ教育実践の蓄積の上に、最先端の ICT 教育を取り入れ、これまでの実践と ICT とのベストミックスを図っていくことにより、これからの学校教育は劇的に変わります。この新たな教育の技術革新は、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない公正に個別最適化された学びや創造性を育む学びにも寄与するものであり、特別な支援が必要な子供たちの可能性も大きく広げるものです。」
 これを受けて、須坂市も生徒一人一台PC端末導入を進めています。本校にも端末は届き、この3学期には端末の基本的な使い方を学習する予定でいます。早速、1月初旬の職員会議で職員用の端末を開いて、Netに繋ぎ「Google Classroom」に入ったり、「Google meet」に接続したりする研修をしました。
 今週、端末の格納庫が搬入され、各教室に設置されました。2月初めには生徒が基本的な操作を学習していく予定でいます。

1/19 3年朝学習&1年学年集会

 先週から朝の昇降口での3年生の動きがいつもと違っています。7:40に開錠されるといつもなら、普通教室等の南校舎に向かっていく3年生が、管理棟の北校舎へ向かっていく生徒が何人も見受けられます。先週から3学年の「朝の自主学習」が始まりました。向かう先は北校舎2階の図書館です。中には教科書や参考書を手に抱えたまま登校し、図書館へ向かう生徒もいました。たとえ、10分でもその意欲が成果に繋がるはずです。頑張れ!3年生。
 一方で先週金曜日の朝の時間に体育館へ入場していく学年がありました。行ってみると1学年がジェットヒーターをフル稼働させながら、学年集会を行っていました。どうやら内容は2年生になるにあたっての3ヶ月間の目標の共有化を図る集会のようでした。各クラスの代議員が前に立ち、授業や生活面等に関わる「9つの目標」を発表していました。最後に学年生徒会担当の先生の登場です。「新1年生に憧れを抱かれる2年生になるためにはどうしたらいいのか」ということやテニスの松岡修造さんの話から「背筋を伸ばした姿勢でいることが、ポジティブになる上での元になる」というお話を、背筋をピンと伸ばして聴いていた1年生の姿が印象的でした。
 各学年、それぞれのめあてに向かって進んでいます。

1/15 2学年 立志式に向けての講演・合唱指導

本校の特色ある行事の一つに?学年の「立志式」があります。その歴史についてはまたどこかで触れようと思いますが、今年度は2/15(月)の参観日に行う予定です。その立志式で2学年が歌う歌が「立て心よ」です。このホームページ上でも聴くことができます。この「立て心よ」を作詞作曲していただいた方が唐沢史比古先生で、その唐沢先生にこの歌の制作を依頼されたのが、当時の本校校長であり、現須坂市教育長先生ということです。
 ということで、1/7に教育長先生を講師にお招きして、立志式に向けての講演と合唱指導をして頂きました。前半の講演では、様々な角度から「立志」に向かう心構えや期待すること等をお話し頂きました。その中で「立志とは、自立のためのスタートラインを自らひくくと」ということを、ドラえもんが未来の世界へ戻っていってしまう時の話とある中学生の作文を紹介しながら話して頂きました。
 その後の合唱指導では、コロナ禍の中練習が思うようにならない状況の中でしたが、熱のこもったご指導を頂き、生徒たちも自分たちの「立て心よ」に向けてさらなる意欲を持つことができました。私もある小学校の5年生を担任しているとき、公開の音楽集会の当番学級であったために、当時主任指導主事先生であった教育長先生に自分の学級のご指導をして頂いた事がありました。毎回思うことですが、先生のご指導には引き込まれていきます。私自身もテノールパートを一緒に練習させていただきました。ありがとうございました。

1/13 1月生徒会目標「前途洋々」


先週の初め、新生徒会役員が昇降口に1月の生徒会目標を掲示していました。「前途洋々」です。自らが進めていこうとする生徒会の初めの目標としてふさわしい、意欲と期待が伝わってくる月目標だと思います。
 先週金曜日、新生徒会長が登校してきたときに、この月目標に寄せる思いを尋ねました。新生徒会長は「慣れない活動が始まっていますが、わからないことは3年生にしっかりと聞いて教えてもらい、一つ一つ覚えてくことでさらにに様々な活動へと発展していくことができると思います。そうした思いで生徒会活動に取り組むことが、前途洋々な生徒会になるという思いを込めています」と力強く応えてくれました。

1/7 職員 非違行為防止研修


 1/5(火)に職員の非違行為防止研修を行いました。本校では非違行為防止について。毎月の職員会議で「H(非違行為)I(いじめ)T(体罰)防止研修」として、様々な角度からの研修を行ったり、私からも「非違行為 0ゼロ!! 『継続』『心に届く』『われら墨坂中』と題して職員会議通信や話の中で注意喚起を行ったりしています。
 今回は外部講師として、須坂警察署の生活安全課の警察官の方にご来校いただき、自作資料をもとに「非違行為を『しない』『させない』職場にするために」と題して、背筋が伸びる研修をしていただきました。
 内容は「正しい知識、対処方法を学ぶ」「非違行為を起こしにくい、起こさせない環境作り」という項目の中で、「飲酒運転」「ひき逃げ」「わいせつ行為」「体罰」について、具体的な事例とそれに対する刑事罰や行政処分、そして、そうした非違行為を起こさない、起こさせないために一人ひとりがどうするべきか、職場としてどういう環境作りをしていったらよいかを丁寧にお話しいただきました。
 新年早々、大変身の引き締まる思いがしました。職員一同、今回の研修を心に刻んで日々の生活と教育活動に向かっていきたいと思います。ありがとうございました。

1/6 3学期 始業式

 新しい年を迎えましたので新年の挨拶をしたいと思います。「あけましておめでとうございます」
 雪が積もり正月らしい正月となりました。皆さんはどんなお正月でしたか。短い期間でしたが、きっと楽しい思い出ができたことと思います。私は皆さんがケガや事故もなく元気で登校してくれたことを本当にうれしく思います。
 本年も墨坂中学校の生徒の皆さんと先生方、そしてそれぞれのご家族の皆さんが健康ですばらしい一年になることを祈っています。
 さて、今日から3学期が始まります。学期は48日しかありません。とても短い学期です。しかし、3学期は、とても大切な学期です。なぜでしょう?
 1つ目は1年間の学習や生活のまとめの学期だからです。2つ目は卒業・進級につながる学期だからです。3つ目は来年度に向けて準備の学期だからです。
 先ほど、各学年の3名の皆さんが代表で3学期や今年に向けての決意を述べてくれました。自分の目標について発表してくれました。また、聞いていた皆さんもきっと自分と重ねて真剣に聞いてくれたことと思います。
 それぞれに、自分の生活を振り返ることからでてきた確かな目標ですね。素晴らしいです。ぜひ、それに向けて具体的に動いてください。
きっと皆さんも、2021年 令和3年の年頭にあたり、それぞれ新年の誓いを立てたことでしょう。さて、今年の始まりということで、あなたたちに聞いて欲しい大変有名な詩を紹介します。
 高村光太郎の「道程」という詩です。皆さんも一度は聞いたことがあると思います。遙かなる希望に満ちた未来に向けて勇気がわいてくる、颯爽(さっそう)とした気持ちになる詩です。1914年(大正3年)に発表されたときは102行もの長い詩でしたが、次の9行にまとめられているものが、よく目にするものです。
「道 程」   <高村光太郎>を紹介。
 この詩の中で特に一緒に味わいたいところは、1、2行目の「僕の前に道はない」「僕の後ろに道は出来る」という一節です。
 その一節に関わることを紹介します。今から4年前2016年、プロ野球で日本ハムファイターズが日本一になったときのことです。

 日本ハム栗山英樹監督が、この年、日本ハムの日本一に投打の二刀流で貢献し、大リーグへ移籍した大谷翔平選手、現在アメリカ大リーグのロサンゼルスエンジェルスの投手で、打者、つまり二刀流として活躍しているあの大谷選手へ宛てた手紙です。ここ2年は肘のケガと手術の影響でケガと相談しながらの出場ですが、世界一のメジャーリーグでも、かつてない二刀流で活躍しているあの大谷選手への手紙です。大谷翔平選手は、小学校5年生の道徳の教科書にも登場していますので、授業で知った人も多いことと思います。

<栗山監督が大谷に向けた手紙>を紹介。
 行間から4年間ともに歩んだ大谷選手への愛情が伝わってきます。栗山監督は選手を家族と言いいます。「野球の神様に愛されてほしい」。その思いは、大谷だけに限ったことではないでしょう。この手紙を通じて、すべての“家族”つまり選手へ、メッセージを送っているようにも思います。

 完璧な人間はどこにもいません。いろいろな課題や弱みがあるのは当たり前です。人間って、ともすれば、うまくいかなかったことや失敗したことばかりが思い出され、悲観したり卑屈になったりすることも多いとは思います。<相田みつをさんの「肥料」>の詩を紹介。
 大谷選手も今まさにその苦しみの真ん中に居るのではないでしょうか。しかし、きっと「その苦しみを自分が自分になるための肥料として」乗り越えようとしていることでしょう。
 また反対に、皆さん一人ひとりが創り上げてきた素晴らしい出来事も沢山あるはずです。それを思い出してみてください。あの時の喜び、感動、達成感、満足感、成就感、それに至ったわけ、過程、道筋を振り返ってみてください。きっと、元気や勇気がわいてきます。
 人間は自分が作ってきた過去の意味を振り返ることで、自分の能力や適性を判断し、未来を見通していくことができます。存在する意味や価値のない人間は一人もいません。ということは誰にとっても意味の無い時間はないということです。一見無駄に見える時間だって意味があるのです。あらゆる時間のあらゆる営みに意味があるのです。ぜひ、自分の価値を信じる力を持ちましょう。

大谷選手のような希な才能を持った人と私たちを同じように語ることは出来ないかもしれませんが、完璧そうに見える大谷選手だって、高校時代は甲子園には出場できませんでした。
「誰も歩んだことのない道は無限に広がっています。」と栗山監督は大谷選手に言っています。まさしく、高村光太郎の「道程」の中に出てくるフレーズに通じます。

 墨坂中学校の先生方も栗山監督のように、あなた達の頑張りや努力、苦しみや悲しみをしっかりとみていてくれます。あなた達に対して「人生の神様に愛されて欲しい」と思っています。先生方は、あなた達自らが切り開ていく道に対して思いを寄せ、精一杯応援し、支援してくれます。
 1,2年生はこれから墨坂中学の表舞台に立っていきます。3年生は進路決定に向かいます。自分の後ろにどんな素晴らしい道が出来ているか、そしてこれからどんな道を創っていくか、切り開いていくか、新しい年を迎えたこの日に、ぜひ考えてみてください。

 最後に、これからも皆で力を合わせてこのコロナ禍を生き抜いていく、乗り切っていくという気持ちを心に刻んで行動で表していきましょう。「One for All」「All for One」「自分のため 皆のため マスクと消毒をしましょう」

12/28 2学期 終業式

 
 〜前略〜
 さて、今日で2学期が終わります。みなさんは何を思い出しますか?全校のみんなの力を合わせた墨坂祭がありました。閉祭式のエンディングを思い出す人も多いと思いますが、あの雰囲気に象徴されるように、3年生のリーダーシップのもと、492人一人ひとりの力を結集して、テーマである「Revolution〜歴史に僕らに革命を起こせ」が実現されました。それにより、友や先生方とさらに心を通わせて、クラス、学年、全校の絆が強くなりました。部活動では1・2年生の新人戦がありました。各部とも全力を尽くし奮闘しましたが、きっと満足はしていないと思います。「臥薪嘗胆」「捲土重来」、ぜひ、これからの冬場、限られた時間の中で、コロナ対策を万全にして、何をいかに為していくか、顧問の先生や仲間と伝え合いながら切磋琢磨していってください。

 コロナ禍の中で、延期になっていた学年行事も、できることは何かという観点で、先生方に模索していただき、形を変えた上で実施できました。
 3年生の修学旅行の感想です。「コロナの影響で奈良京都へは行けなかったけど、先生達のお陰で南信中信の方へ行くことができてとっても嬉しかったです。ありがとうございました。この修学旅行を通してクラス内の色んな人と話す機会がすごくあって自分からも話しかけられたし、友だちの知らない一面も見つけられたとても充実した2日間になりました。」
 ?年生は職場体験学習がキャリア教育講演会となりました。その講演会の感想です。「中学の学習はこれからの自分にとってとても大切だと思いました。自分の得意なところは活かしていき、苦手なところは将来に向けて改善していきたいと思いました。これから自分にあった仕事を見つけることがとても大切だと思います。日本には3万もの仕事があるので、自分にあった仕事を見つけるために、その仕事について詳しく知ることが大切だとわかりました。」
 1年生は、妙高宿泊体験学習の代わりに、臥竜公園オリエンテーリングとクラスマッチを学年の実行委員会が中心になって企画運営して行いました。各チェックポイントでは実行委委員が問題を提示し、真剣な顔つきで考えている姿がありました。宿泊学習とはいきませんが、学年の実行委員が中心になり計画実行することで、自治的、実践的な活動が行われ、学年やクラスの仲間意識を高めることができました。

そうした行事も行われる中、日々の学習についても頑張っている友だちもたくさんいます。?年生の友だちの思いです。「家に帰ってから自主学習をしました。いつもは理科と社会はやらないけど今日は理科と社会もやりました。次のテスト範囲はまだ出ていないけど、後1ヶ月くらいで次のテストが来るので、今から少しずつ勉強していけば、前のテストよりも点数を上がられるかなあと思ったので、続けていきたいです。」というものです。3年生は勿論、自らの自己実現のために受験勉強という名の下に、自主学習を具体的に計画実行していることと思いますが、1、2年生も、宿題だけでなく毎日の家での生活や学習スケジュールをしっかりと見据えていくことが大切になってきますね。学校でも「学習相談」の時間があります。そうした時間以外にも「家庭学習への取組」等について墨坂中の先生方全員があなた達の思いに寄り添い、協力していくことをを惜しみませんので、ぜひ、どんどんと相談していってください。

 3年生を始めとして、自己実現に向けて学習面での頑張りを見せている友達もたくさんいますね。そうした皆さんに向けたお話をしたいと思います。

 これは何ですか?そうですね。「達磨」ですね。きっと全員が見たことがあるものですね。
〜中略 達磨大師の話〜
 達磨大師のように「不撓不屈」「七転び八起き」の精神で、これからも一心集中して頑張り抜いて欲しいと思います。その気持ち、心持ちが、まずもって大切です。そうして「大願成就」できることを心から期待します。

 明日から始まる冬休みは、普段忙しい中学生の皆さんにとっても、いちばん家族とゆっくりできる時間です。どうか家族との時間を大切にしてください。休み明け1月6日から始まる3学期は、授業日数が48日という短いまとめの学期です。新しい年への夢、エネルギーをもって登校してください。事故と病気にはくれぐれも気をつけて生活してください。
 生徒指導の先生や担任の先生からもお話がありましたが、自分のため 皆のために 登下校時もマスクをしましょう。この休みも外に出るときはマスク着用を心がけましょう。皆で力を合わせてこのコロナ禍を生き抜いていく、乗り切っていくという気持ちを心に刻んで行動で表していきましょう。「One for All」「All for One」です。
 それでは皆さん、良いお年をお迎えください。

12/25 夢SBC 撮影

SBCテレビの朝の情報番組「朝チャン」のコマーシャル枠で毎日放映されている「夢SBC」。県内の小中学生が、自分の将来の夢や頑張りたいことを発表するという放映企画です。
その依頼が墨坂中に来て、1学年が出演することになり、今週の水曜日に撮影が行われました。
 1学年5クラスがクラス毎に全員で「夢SBC」とコーラスする映像を撮り、その後、各クラスから4名ずつが、自分が頑張っていることや将来の夢を堂々とカメラに向かって発表しました。その内容は身近な部活動を頑張ることから、「英検2級へのチャレンジ」や「薬剤師への夢」、さらに「人を助ける看護師になりたい」「地球に優しい農業をしたい」「人々を笑顔にする女優になりたい」などでした。カメラの前で堂々と明るく語る1年生の姿に、私が元気と勇気をもらったと同時に、こうした1年生がいる墨坂中学校の未来は明るいぞと思いました。
 放映は1月4日の週から3月まで続くそうです。時間帯は6時13分頃のCM枠だそうです。是非、お正月明けにご覧ください。

12/23 土星と木星 最接近

12/21(月)の日没から1時間ほど経った17:30頃、理科の先生が「土星と木星の超最接近が見られますよ。397年ぶりですよ。」と、先生方を理科準備室のベランダに誘ってくれました。南西の空に肉眼でも2つの明るい星が並んで見えましたが、天体望遠鏡をセットしてくださり、覗かせて頂いたところ、2つの惑星を大きく見ることができ、木星の方はうっすらとした縞模様が、土星の方は環らしきものを確認することができました。また木星の横に一列に光っている星も確認できましたが、理科の先生がすかざず「ガリレオ衛星です」と教えてくれました。その先生は「本当は生徒たちにも見せたいんですが・・・」とつぶやいている姿に素敵さを感じました。きっと理科の時間に話をしてもらっていることでしょう。ありがとうございました。
 ウエザーニュースには「木星と土星は約20年周期で接近しますが、これほどの大接近となるのは1623年7月17日(日本では徳川家光が江戸幕府3代将軍になる1か月ほど前)以来のことで、実に397年ぶりとなります。次回、今回と同程度近づくのは60年後の2080年になります。」とありました。

12/21 冷えた朝 VS活動

「毎週金曜日はボランティアの日」です。先週の金曜日もJRC委員会が昇降口前に回収ボックスや袋を準備して、アルミ缶、エコキャップ等を収集していました。かなり冷えた朝でした。そんな中、生徒会顧問の先生がストーブを2台持ってきてくれて、昇降口前に設置してくれました。生徒達はそのストーブに暖まりながら、口々に先生への感謝の声をあげていました。
 昇降口内に戻ると、本部役員が月歴黒板の前で引継ぎをやっていました。寒い中、お互いに鞄を下ろし、防寒具を脱いできちんとした姿勢で行っている姿に、身の引き締まる思いがしました。

12/18 新聞閲覧台


 信濃毎日新聞販売会様から写真にある「新聞閲覧台」を寄贈して頂きました。昇降口正面に設置させて頂きました。新聞は一日遅れのものですが、何卒ご容赦ください。
 早速、生徒たちは手指消毒をして新聞をめくって、なにやら話している姿が結構多く見受けられます。1年で一番日の短い時季を迎えています。季節はもう冬ですが、「灯火親しむ」という言葉もあります。新聞や読書に親しんで見聞を広げて欲しいと思います。

12/17 生徒総会 〜引き継ぎ

 生徒会テーマ「クリエイティング ストーリー」「一人ひとりが繋ぎ、創り上げる墨坂中のストーリー」のもと、一人ひとりが意欲を持って参加できた「墨坂祭」。そして、この議案書に記されている「各委員会の活動」。いずれも、墨坂中生徒会が今まで大切にしてきたものと、今年度の生徒会長を始めとする3年生の特色が表れていた活動でした。また、今回の議案書。どの委員会もとても丁寧にまとめられており、そこからも、3年生の生徒会に対する思いが伝わってきました。
 今年の生徒会が大切にしてきた活動。「挨拶」「VS活動」「集会活動でのディスカッション」等でした。成果として、挨拶は友だち同士を始めとして自然な挨拶が多くなってきこと、VS活動では多くの生徒が積極的に参加する姿が見られたこと、ディスカッションでは人権教育月間導入集会のように大変多くの主体的な発言が見られたこと等の成果がありました。
 さらにと言うことで、課題を明確にしてくれていることもありがたいことです。来校者等を含めて誰にでも挨拶すること、学年や学級によってVS活動への参加のばらつきがあったこと、自らの考えを補強したり修正したりすることができる討論、つまり意見の発表のみに終わらない討論のあり方等の「課題」については、今日のパネルディスカッションを良きお手本とした工夫、3年生の課題を課題として終わりにさせない意欲や後輩への道しるべを示した責任感、立派でした。こうしたことを含めて、新会長を中心に新生徒会がこれらの課題と今回示してくれた課題解決への糸口をしっかりと引き継ぎ、ぜひ、3年生が卒業する月までの間に、改善の具体が示されることを期待します。
 コロナ禍の中、今年度の生徒会は限られた環境下、時間や空間の制約がある中、例年とは違う取り組みを考え、実行してきてくれました。テレビ放送を始め、例年に習ってということが通用しない、つまり前例踏襲ではない場面の中で、何ができるかということを模索して実行してくれました。そこに、本当の自治、本物の主体性、そして新たなものを限られた環境下で創り出していく創造性等の一端がありました。こうしたことを成し遂げてきた3年生から学んだよさを、ぜひ、引き継いでいって欲しいと思います。
 今、3年生からバトンを引き継いだ2年生。先日、新会長を始め役員の3人が校長室に挨拶に来てくれ、力強く抱負を語ってくれました。ぜひ、3年生の良さを引き継ぎながらも、今の2年生らしさ、特色をしっかりとだしていって欲しいと思います。任命式でも言いましたが、ただ活動をすればいいということではなく、ぜひ、一つ一つの活動が、さらに「魂」「心」がこもったものであって欲しい、魂、心が入っているということが表に現れるものにしてほしいと思います。そのためにはどうしていけば良いのかを具体的に考え、チャレンジしていってください。
 それでは、墨坂中の顔として表に立ち、機関車として全校を引っ張ってきてくれた3年生に、「今までありがとう、今度は1,2年生ががんばります」という意味を込めて全員で拍手を送りましょう。

12/16 栄養教諭の先生のお話


今日、須坂市給食センターの栄養教諭の先生に来て頂き、1学年を対象に「中学生の食生活について考えよう」という内容の講話が行われました。本来なら学年集会という形での実施の予定でしたが、コロナ禍の状況を考慮し、一堂に会しての集会ではなく、放送で行いました。
 内容は「一食の積み重ね」「須坂市の中学生の実態」「スポーツ栄養」「夢をつかむために」という構成で、墨坂中の統計データを織り交ぜてのお話に、生徒たちは自らの食生活を関わらせながら参加していました。
 この授業は以下のような経緯で行われているものです。
 国の「つながる食育推進事業」として昨年度まで須坂市が指定を受け、研究実践に取り組んできたことが継続実施されています。小中学校全学年毎の指導計画が示されているわけですが、その中で、市給食センターの栄養教諭が関わる部分として行われているものです。
 ◎栄養教諭と取り組む食育授業を「必須」で実施する学年を設定し、市内全学校で実施(全ての児童生徒が食育を受ける機会を創出)
  小学校1年生:親子給食と栄養教諭の講話
  小学校4年生:「A君を元気にするための朝食を考えよう」
  中学校1年生:「中学生の食生活について考えよう」(学年集会)

12/14 生徒会役員任命式


先週金曜日の朝、新役員の任命式がありました。生徒会の規約に「会長の指名により校長が任命する」とあることから、私から新役員一人ひとりに厚紙で作られた「任命書」を手渡しました。任命書を渡すときの姿勢や眼差しから新役員一人ひとりの意欲が伝わってきました。
 彼らに伝えたことです。@世阿弥の「初心忘るべからず」の中の「時々の初心忘るべからず」を大切にA抱負等にある「一人ひとりが創り上げていく生徒会」 ○自らこうしたいという考えをもつ→伝える→協議→実行 ○役員だけがその気になるだけでは本物ではない→日々の活動や新規活動の質を高める→その活動をただやればいいのではなく、そこに心や魂がさらに込められることを期待する→例えば「挨拶」「清掃」「VS活動」等々に心や魂を込めるってどういうことなのか?どういう姿なのか? そうなるためには何をどうしたらよいのか?を考え、実行していって欲しい。

12/10 マスクの寄贈 〜ありがとうございます〜

5月中旬に、本校生徒の保護者様が勤務されているミノル産業様からマスクの寄贈があり、保健室での備蓄用に使わせていただいています。ありがとうごさいました。
 今週さらに、株式会社ナカトミ様から、市教委へ不織布マスクの寄付をいただき、その内の15,000枚が本校に配分されました。ありがとうございました。生徒一人あたり30枚を本日配付しました。ナカトミ様は高山村にある会社で、主に大型循環送風機等を製造・販売されている会社だそうです。
 マスクは感染防止の大切な主たる用具です。「まだワクチンが接種されていない現状では、マスクはワクチンと同等のものであるくらいの認識を持つことが大切である」と専門家が言っていました。寄付を頂いた方々の思いを大切にしながら、個々がマスク着用を徹底し続けていきましょう。

12/4 生徒会12月目標 


 12月の生徒会目標が掲示されました。この目標が掲示されている前で、1年生が「これ何て読むのかな?」「お昼の放送で聞いたよ」「うーん、いっ・・・・」と会話していました。「一簣之功」(いっきのこう)です。ネットの辞書では「仕事をやり遂げるための最後のひとふんばり。また、仕事を遂行するために積み重ねる一つ一つの努力。」とありました。その注記に「簣」は、土などを運ぶ竹かご(もっこ)の類で、「一簣」は、もっこいっぱいの土。とありました。
3年生からすれば、まさしくまとめの生徒総会まであと1週間あまりになり、「一簣之功」如く、あと一踏ん張りといったところなのでしょう。そんな3年生の「一簣之功」の後ろ姿を見ながら、2年生が力強く引き継いでいってくれることでしょう。今朝の始業前に2年生の新生徒会3役が校長室に来てくれて、力強く抱負を語ってくれました。

12/2 南天の赤い実 

 11/27の「校長室から」に緑化委員会の活動について以下のように記しました。「その後、外に出て冬の定番であるシクラメンと耐寒性の強いアイビーをポットから鉢に移植する作業が行われました。12月の保護者懇談会では、各クラスでシクラメンの花が彩りを添えてくれることでしょう。」
 これを受けて、今週から保護者懇談会が始まるので、月曜日の職員朝会でこのシクラメンのことを話しました。さらに、夏の懇談会時に廊下の入り口に掲示される日程表に何気ないコメントが記されていたり、かつての勤務校のある教室ではその日程表の隅に実物の「南天の赤い実」が添付されていたりしたという話もさせていただきました。南天はおめでたい植物としてよく目にします。家の玄関先などに植えてあるお宅も多いかと思います。赤い実と言うだけではなく、「難を転じる」という意味で「南天」(ナンテン)という音から、そういっためでたいことに用いられる植物でもあります。
 その後、給食時に管理技術員の先生が、本校にもグランドのバックネットの北側フェンス沿いに立派な南天があることを教えてくださったと同時に、教頭先生が朝会の後に緑化委員会の顧問の先生も同じことを話してくれて、それを明日の日報に載せる準備をしているとのことでした。
 そうこうしている内、5校時が始まろうとする時に、職員室入り口に一輪挿しの立派な「赤い実の南天」が生けられていました。管理技術員の先生と緑化委員会の先生が飾っていただいたようです。感謝であります。早速、その南天が実をつけているグランドへ行って写真を撮ってきました。グランドでは1年生が晩秋の日を浴びながら、元気な声を張り上げながら、体育でソフトボールのゲームをしていました。
 今日からの懇談会が、生徒にとって、保護者様にとって、そして、先生方にとっても「難を転じる」(南天⇔難転)懇談会になることを期待します。御来校をお待ちしております。

11/27 委員会活動 

 今週朝の昇降口には、JRC委員会の生徒が「赤い羽根 共同募金」を呼びかけている姿があります。日を追う毎に募金箱に向かう生徒の数が増えていったように思います。「赤い羽根」に添付されていたカードの中身を熱心に読んでいる生徒の姿がありました。
 6校時には委員会活動が行われました。緑化委員会は、作業があるので昇降口で前期の反省と議案書の原案検討が行われていました。クラス毎の反省では、当番活動についての頑張りを自己評価した1年生に大きな拍手がありました。その後、外に出て冬の定番であるシクラメンと耐寒性の強いアイビーをポットから鉢に移植する作業が行われました。12月の保護者懇談会では、各クラスでシクラメンの花が彩りを添えてくれることでしょう。3年生が中心の前期委員会活動もあと少しで引き継ぎです。

11/20 学級新聞 

 会誌編集委員会が企画した「BEST OF 学級新聞」の活動が行われています。15枚の学級新聞が昇降口前に掲示されました。生徒たちはそれぞれの学級新聞を手で指し示しながら、友だち同士で感想を話していました。中には感想記入兼投票用紙と鉛筆をもって熱心に読んでいる生徒もいました。今朝も1年生の女生徒が投票用紙と鉛筆をもって時間をかけて読んでいる姿がありました。「BESTは選べましたか?」と問うと「自分なりに選びました。楽しい新聞が多かったです。」と明るく応えてくれました。

11/18 生徒会役員選挙 

 生徒会役員選挙の演説会と投票が行われました。感染症予防のため一堂に会しての立会演説会ではなく放送での演説会を行い、投票も各学年毎の投票箱(市からお借りした本物の選挙管理委員会が用意され1クラスずつ廊下に出ての投票という形で行われました。
 選挙が公示されてから2週間にわたり候補者による学級訪問も行われ、放送による演説会での質疑応答ができないことを踏まえて、質疑応答が積極的に行われていました。立候補者の意欲に満ちた姿勢に全校生徒がしっかりと応えている様子がありました。
 これから2年生が中心となって生徒会を引き継いでいくわけですが、公約を進めていくためには具体的に何をどのようにしていくかを様々な角度から協議・検討し、実践していって欲しいと思います。

11/12 焼き芋会 

 今週月曜日にスズラン、ポプラ、コスモス学級の生徒が今年収穫したサツマイモを焼き芋にして、先生方に振る舞ってくれました。
 先週から落ち葉集めを行い、支援員の先生方の人脈をつてに木っ端を材木屋さんからいただき、焼き芋会の朝から、濡らした新聞紙、アルミホイルで芋を包み、準備をしていました。寒気が入り風の強い日になりましたが、生徒はそれそれの分担で生き生きと活動していました。
 4時間目の始めに現場へ行ってみると、2人の男子がフライング気味の味見をしていました。「校長先生も食べてみ!」と言って芋を半分に割って差し出してくれました。鼈甲色でホクホクのとてもあま〜く、おいしい焼き芋でした。
 給食前後に代表の生徒が職員室や校長室に焼き芋を届けてくれたようです。露地での焼き芋会ですので、焦げた匂いを感じながら炭になりかけた所をいただくことが「焼き芋だな〜」と感じる瞬間です。残念ながら私は不在で夕方いただきましたが、生徒たちが一生懸命育て、準備し、心を込めて届けてくれた焼き芋ですので、焼き芋自体は多少冷めていても、彼らの温かさが伝わってきて、とても美味しくいただきました。ごちそうさまでした。ありがとうございました。

11/9 今年度初の授業参観日 

 今年度初めての参観日を先週の木金両日に実施させていただきました。「with コロナ」対応として、三密を避ける等の感染症予防対策を講じた上での実施でした。具体的には、2日間7コマ(1日目:1〜5校時、2日目:1、2校時、人権教育講演会5校時)の授業参観、事前申込み制、当日健康観察カード提出、当日検温等です。学級学年懇談会が2日目の午後ということで、参観授業との時間的な都合がよくない状況でしたが、1年生75名、?年生31名、3年生46名、全校合計152名の保護者の皆様に授業参観をしていただくことができました。さらに、授業参観アンケートにも丁寧にお答えいただき、温かなコメントを記していただいた方も多くいらっしゃいました。いただいた評価やコメントについて真摯に受け止め、授業改善にいかしていきたいと思います。ありがとうございました。
 また、2日目の5校時には、PTA人権教育委員会主催の講演会が行われ、北信教育事務所の生涯学習課の指導主事にご来校いただき、「同和問題についての現状」について、3年生の後期人権教育月間の学習内容と関連付けた講演をしてもらい、保護者に皆さんに3年生徒と共に熱心にお聞きいただきました。講演の最後に講師の先生が「大切なことは学び続けること 正しい知識を知ること 自分を見つめ直す機会を持つこと それが人権感覚を高めることである」と言われました。これからも学び続け、自分を常に見つめ直し、お互いに人権感覚を高めていきたいと思います。

11/6 秋の避難訓練 

 昨日、火災想定の事前告知なしの避難訓練が行われました。休み時間に火災警報が鳴り響いたわけですが、生徒たちは放送をしっかりと聞き、私語等することなく避難集合場所に集まることができました。
 須坂市消防署の方から「生徒はベルと同時に放送を聞き取る姿勢を取る事ができていて大変素晴らしかった。また、先生方の指示伝達の声がとても大きくてきぱきとしていた。そのことが生徒の姿勢にもつながっていると思われる。」と、お褒めの言葉を頂きました。

 段々寒くなってきました。冬の便りが届いています。寒くなると火を扱うことが多くなり、火災発生の危険が増します。火事は家毎全部もっていってしまう、とにかく火事は恐ろしいものであります。学校でも家でもストーブやこたつの取り扱いには十分い気をつかって欲しいと思います。
 危険が迫れば大人の指示を待たなくても自分たちの判断で避難しなければなりません。自分で考え・判断するということが大切になります。いざというときに自分で判断し、行動できるためには、日頃からの意識が大切です。日頃から人の話をよく聞き、自分で考え判断する力をさらに厚く身につけていきましょう。

11/2 11月生徒会目標 

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11月になりました。山の紅葉も里まで下りてきて、周りの山々も赤や黄色が目立ち始めています。中庭の桜と欅の葉も紅葉と落葉が進み、中庭掃除の生徒たちが一生懸命竹箒で落ち葉掃除をしてくれています。緑色のもみじの葉が上から赤くなり、石榴の葉が黄色く染まり、中庭をきれいに彩っています。
 先週末にはポプラ学級の生徒が焼き芋の準備で落ち葉集めをしながら、校地内にある椚の木の下からドングリをたくさん拾ってきて校長室に持ってきました。そのドングリを窓際に並べて、彼曰く「校長ライオン」という顔を造形していきました。晩秋から初冬へと季節は進んでいきます。
 11月の生徒会目標が掲示されました。「一念発起」です。「『一念発起』には『物事を成し遂げようと決心すること』という意味があります。11月では生徒会選挙が行われます。また、今年最後のテストも行われるので、自分の力を十分に発揮できるようにしましょう!」」と、その意味するところが記されていました。

10/30 生徒会選挙公示 


一昨日、生徒会選挙が公示されました。2学年内選挙を経て、会長候補、男子副会長候補、女子副会長候補にそれぞれ二人ずつの立候補者が公示されました。
 朝、昇降口の前の候補者のポスターに生徒たちは立ち止まり、お互いに何かをしゃべり合っていましたが、それぞれの学年ならではの会話がされていたように思います。
 微笑ましかったのは、1年生が「来年、俺出よう!」とか「ポスター、すっげー。小学校の時は・・・」等々です。?年生は学年内選挙を経て、徐々に引き継ぎモードに入っている様子があり、冷静に掲示の前を通っていく姿が印象的でした。3年生は後輩に託していく立場として、「○○さんが立候補したんだ・・・。」という様な会話が聞こえてきました。
 各学年のそれぞれの思いが、今後の学級訪問や立会演説会そして投票を経て、さらに変化し、深まっていくことでしょう。

10/28 2年職業体験代替講演会 1年臥竜公園オリエンテーリング 

先週、修学旅行の裏で1、2年生は学年行事に取り組みました。当初は双方の学年共に先週の2日間かけて、それぞれ宿泊学習と職場体験学習が予定されていたわけですが、コロナ禍のために代替の行事を行いました。
 
 1年生は妙高自然の家で1泊2日の体験宿泊学習が予定されていたわけですが、学年実行委員会が中心となり、臥竜公園オリエンテーリングと市民体育館でのクラスマッチを行う予定でいました。朝小雨がぱらついたこともあり、出発時刻を遅らせ臥竜公園オリエンテーリングを行い、クラスマッチは後日実施ということになりました。10時頃には良い天気に成り秋の日差しを受けて、臥竜山コースと動物園コースに分かれての班ごとのオリエンテーリングが行われました。各チェックポイントでは実行委委員の生徒が問題を提示し、真剣な顔つきで考えている姿がありました。宿泊学習とはいきませんが、学年の実行委員が中心になり計画実行することで、自主的、自治的、実践的な活動が行われ、クラスの仲間意識を高めることができました。

 ?年生は、職場体験学習の代替として、ジョブカフェ信州の就業支援地域アドバイザーの方と自衛隊長野地域事務所の方にご来校頂き、働く事の意義や災害時の自衛隊の役割と防災等について、講演や実技をしていただきました。以下は先週末の2学年通信からの抜粋です。

〜1,2時間目は,“ジョブカフェ信州”から就業支援地域アドバイザーの方にお越しいただきました。
 お二人は,“経済,社会,個人”の3つの側面から,働くことの意味を話してくださいました。また,アンケートの質問に答えることで,自分の向いている職業がわかるワークシートに取り組み,生徒たちは「私は〇○型だったよ。〇〇になれたらいいな」などと語り合っていました。
 3,4時間目は,自衛隊長野地方協力本部 長野地域事務所から,中塩所長様ほか7名の所員の方におこしいただき,自衛隊の果たす役割や防災教育についてお話いただきました。また,災害時に役立つロープの使い方や,手ぬぐいを使った止血法を教えていただくこともできました。
 今回の講演会についての生徒たちの感想をみると,「働くことは,経済のためだけでなく,社会に役立つことで自分の居場所を感じることができたり,自分が成長していくことができたりすると思った。将来,どんな仕事をするとしても頑張っていきたいし,それに向けて,今頑張れることを頑張っていきたい」などとありました。
 働くことについて思いを深めることを通して,今の自分を見つめることもでき,価値あるひとときとなりました。〜

10/22 修学旅行 

コロナ対応のため紆余曲折した「修学旅行」が、19(日)、20(月)の2日間行われました。当初は7月末に2泊3日での奈良京都の予定でしたが、6月の学年PTA懇談会でも説明させていただいたように、コロナの終息を願って10月の中旬に期日変更をお知らせしました。その後、コロナの状況が思わしくない中、市教委からの通知に従い、場所を県内に限って1泊2日の案を旅行会社と共に練らせて頂きました。
 感染症対策をしっかりと講じるという大前提があったわけですが、コロナ対策やキャンセル料における市教委からの予算面での補助を頂きながら、各クラス毎バス2台(大型バスに十数名の乗車)、マスク着用・手指消毒・検温の徹底、宿泊施設での対応(3つのフロアの貸切、距離をとっての食事、熱のある生徒への別室対応等)等をしっかり行いながらの2日間でした。旅行後も引き続き健康観察を丁寧に行っていきたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。
内容ですが、見学場所や日程も紆余曲折し、事前学習や係活動の時間は満足にはとれない中でしたが、各クラス毎に県内各地での体験学習を始めとして、生徒たちは信州の自然や歴史、産業等に触れることができ、実際に行って経験してくることで心が動かされた場面がたくさんありました。また、友を思いやる言葉や行動が様々な場面で見られ、クラスや学年の絆がより一層深まった様子でした。
 私が付き添ったクラスは、駒ヶ岳ロープウエイ乗り場周辺の紅葉、しばらくすると雪の白と紅葉が混じっている景色、そして、千畳敷での積雪17センチの一面真冬の世界と、わずか数分の間に秋と冬を経験し、生徒たちは思わず歓声を上げ、中には雪の中にダイブしている姿もありました。
 ご家庭でもきっとたくさんのお土産話をお聞きになっていることと思います。これから自己実現を果たすべく、中学校生活の締めくくりへと進んでいく3年生を全職員で支援していきたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。

10/16 市内中学校卒業学年親善音楽会 

 昨日、メセナホールにおいて、市内中学校の3学年が時間を区切って、2曲の合唱を歌いました。グーライトが収録してテレビ放映される予定になっています。本校は今年度の当番校になっており、前日の準備そして当日の片付けを生徒会役員の生徒が行ってくれました。
 墨坂祭での3学年合唱も感動しましたが、親善音での堂々たる姿は一層輝いていました。教育長先生からの講評では、大変心に染みる温かなな励ましの言葉をいただきました。生徒の心の奥底にこの日の合唱の姿と共に刻まれたことでしょう。
 合唱2曲と教育長先生の講評は、「新着情報」に動画でアップしましたので、ご覧ください。

10/15 社会科全校研究授業 

 昨日、社会科の全校研究授業が?年生のクラスで行われました。内容は日本地理の九州地方で、自然環境と人々の生活・産業との関わりに着目して、九州地方の特色を追究していくという単元です。本時は火山の多い九州地方では人々はどのように自然とつきあっているのかを、火山があることでのメリットとデメリットを調べていくことで追及していく内容でした。
 導入では担任自らその地域の登下校時の服装を装ったり、桜島周辺の風向を示す鹿児島県の特徴的な天気予報を提示したりするなかで、生徒たちは問題意識を持っていく姿がありました。4人グループでの追究では、クラスの良好な人間関係が追究の基盤になっていました。他者関係力が育っている姿でした。
 全校の先生方による研究会では、5,6人のグループ毎に熟議が行われ、熱心な討議が行われました。その中で、自らの教科の授業にどう生かしていくかという視点でも討議がなされ、問いや願いを持たせる導入の工夫、まなボード(グループ毎のホワイトボード)有効活用、タブレットの活用、教科等横断的内容の確認等、多くの先生方が自分事として研鑽を深めることができました。

10/12 完全衣替え 

  3週間の移行期間を経て、今日から登校時の服装が、学生服とセーラー服になりました。黒い色がどっしりとした重厚感、落ち着きを感じさせます。とはいうものの、活動服はジャージです。そうこうしているうちに、早速着替えた生徒たちが廊下を行き来します。中には半袖半ズボンの運動着でいる生徒もいます。寒くないかと問うと「大丈夫です」と即座に返答が返ってきました。保健室前の保健委員会黒板にも「風邪への注意喚起」について記してあります(写真)。自分の健康管理を適切に行っていくことを期待します。
 また、3年生の男子が私の所に歩み寄り、ぺこんと頭を下げて「校長先生、ワイシャツで来てしまいました」と申告してくれました。後ろめたさもあったのでしょうが、そうした素直さ、誠実さに触れ、月曜の朝から気分が良くなりました。

10/9 3年進路講話 

 2回目の進路講話が行われました。8月から各高校の体験入学や学校説明会が行われているわけですが、今回は中学校に高校の先生が来て頂いてのお話で、生徒たちにとっては自己実現に向けての貴重な機会となります。
 映像を交えながらのお話で、パンフレット等からではない実際の高校生活の様子や高校生活に向けての心構えを話して頂いたことにより、今の生活を振り返りどう自らの進路を切り開いていくかを考え、実践していこうとする大切な場になりました。ご来校頂いた各校の校長先生、教頭先生、ありがとうございました。

10/7 10月生徒会目標 「完全燃焼」 


 10月の生徒会目標は「完全燃焼」です。役員の生徒にその意味するところを聞いたところ、3年生は2回目の総合テストが終わり、それぞれ悲喜交々だと思いますが、次回3回目に向けて悔いのないように全力を尽くすということ、1,2年生は部活動の新人戦に向けて、自分の精一杯を尽くしていくということだそうです。昨日の「墨坂タイムス」黒板にも次回テストに向けたコメントが記されていました。
 また、今日は生徒会引き継ぎに向けて、2年生が正副生徒会長の学年内選挙、立会演説会が行われていました。演説する生徒も聞いている生徒もきりっと引き締まった表情、雰囲気が伝わってきました。
 墨坂祭が終了した今、日々の授業、家庭学習、部活、生徒会等々、それぞれがまず自らのめざすものを見定めながらそれに向けて「完全燃焼」すべく、努力を重ねていくことを願います。 

10/2 中間テスト 次なる目標を〜 


 墨坂祭が終わり、10月の声を聞き、朝夕はめっきり気温も下がってきました。そうした中、昨日木曜日には中間テストが行われました。
 墨坂祭が終わり、気持ちを切り替えて次なる目標を見つけ、それに向けて努力していくということは、なかなか難しさを感じている生徒も多いことかと思います。
 そんな中、朝昇降口で「オセアニア州は・・・・」とか「徳川慶喜は・・・・」というような会話をして登校して来る生徒の姿に出会いました。また、テスト前の2日間は学習相談が放課後実施されて、各クラス自主的に先生方に質問したり、残ってテスト勉強をしていったりする姿が見られました。
 長い2学期、これから中盤を迎えます。生徒一人ひとり、各クラス、各学年で、墨坂祭での成長を互いに振り返り、認め合い、そのことを自信にして、地道に日々の生活や学習に立ち向かう中で次なる目標をしっかりと見定めて、コツコツと努力を重ねていって欲しいと思います

9/30 墨坂祭  ありがとうございました 

二日間の墨坂祭、生徒からたくさんの感動を届けてもらいながら無事終了しました。生徒たちはそれぞれにやりきったという満足感や成就感を得ているのではないでしょうか。

 今回の墨坂祭は原則非公開で行わせて頂きました。保護者の皆様、特に3年生の保護者の方々のお気持ちを考えると苦渋の対応でありました。子ども達の安全、健康等を第一に考えた上での対応であることをご理解いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。
 今回非公開で行わせて頂いたことに対する措置として、グーライト様のご協力によるDVDを各家庭に無償で配付させて頂きます。内容は音楽会のフルバージョンとその他の発表のダイジェスト版になる予定です。実際に来て見ていただくことに勝るものは無いわけですが、何卒、こうした対応にご理解頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
 また、二日目のステージ発表には出演する3年生の保護者の皆様に事前に申込みをしていただき、当日も健康観察カード、その場での検温をしていただいた上でご観覧いただきました。その中で合唱部と吹奏楽部の演奏が行われました。今年はコロナの影響でそれぞれの部活動のコンクールが無くなってしまい、発表の機会はこの墨坂祭ということでした。そうした状況の下、様々な思いを込めた演奏が繰り広げられました。吹奏楽部には多くの3年生が在籍していたわけですが、急なアンコールにも3年生を中心に対応し、今までの思いがあふれ、演奏終了後に涙ぐんでいる生徒の姿がありました。そうした3年生を支えて頂いた保護者の皆様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 開祭式、閉祭式、それぞれのステージ発表、ゲームフェスタ、展示等、この二日間の発表をそれぞれ一つずつ振り返りたいのですが、1日目の音楽会に寄せての思いを記します。
 メセナホールでの音楽会については、始めから終わりまで私は「うるうる」が止まりませんでした。「この限られた環境の中でよくここまで仕上げることができた」と言う思いが、各クラスの合唱を聴く度にこみ上げてきました。特に、最後の3学年の学年合唱、今年度初めて生の生徒の声で校歌を聞くことができました。そして「立て心よ」です。3年生の「私たちの合唱を聴いてよ。1,2年生後輩達よ、私たち3年生の思いをしっかりと受け継いでね」という心の叫びのようなものが歌に込められているように感じました。年を取るとだめですね。こらえきれずに熱いものがあふれていました。

 「持っている力というものは、使い切った時に伸びる」と言われます。この二日間、それぞれに思いや願い、志をもって「自分の精一杯」を出し、そのひとり一人の精一杯を結集させたことで、立ちはだかる大きな苦難を乗り越え、前例踏襲ではない、まさしく「僕らの革命」となる歴史に残る「墨坂祭」になりました。
 友や先生とたくさんのやりとりを重ね、エネルギーがほとばしり、熱気に満ちあふれた墨坂祭を創り上げてくれた全校の皆さん一人ひとりに感謝します。
 この素晴らしい2日間を、心に確かに刻んでください。それが、これから頑張る自分の一番のエネルギーとなってくれるはずです。

9/24 明日は墨坂祭 

 今日は墨坂祭に向けての一人ひとりの願いが記された正門アーチ披露、前日集会、前日準備が行われ、明日に向けての準備が整いました。
 昨日は二日前集会が行われました。墨坂祭に向けてのカウントダウンボードに沿って、今までの準備の過程がスライドショーで紹介されました。その後に、閉祭式でのイメソンでの振り付け練習が行われました。例年は閉祭式ではイメソンを全員が大きな声で歌い合うことで二日間を振り返ることをしているようですが、今年はコロナ対応のためにステージ上の役員が歌い、フロアーの生徒は学芸委員会が考えた振り付けを行うことになりました。手に持つ物もある物で工夫を考え、墨坂手ぬぐいを手に持って振り回すといった振り付けになりました。今日は恥ずかしさで思いっきりのよい表現をしている生徒は多くはなかったですが、本番ではきっと墨坂カラーのオレンジ色が体育館中に大きく振られることでしょう。

二日前集会での実行委員長の話
「VTRには100日前からのたくさんの思い出が詰まっていたと思います。モザイク壁画制作、一人ひとりの願いがこもった正門アーチ。コロナ対応のため思い通りに行かなかったこともたくさんあります。ですが、そんな中で一丸となって取り組むことができました。この墨坂祭という最高の舞台を与えてくださった墨坂中の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。だから明後日の墨坂祭は感謝の気持ちを持ちながら全力で楽しみましょう。イメソンも歌うことができませんが、全身を使って思いっきり楽しみましょう。残り二日間どう過ごすかは自分次第です。今、自分は何をすべきか。墨坂祭の二日間でどこまで変われるのか自分を見つめ、そして変えるチャンスです。ぜひ考えてみてください。」

9/23 衣替え 移行期間 

  
 今日から冬服での登校が可能となり、制服で登校する生徒が出てきました。10/9までが移行期間ということですので、夏服でも可能です(但し、運動着の短パン半袖登校は終了です)。詳しくは生徒指導係から発出された「冬服への衣替えについて」を見ていただき対応をして頂きたいと思います。
 個々によって寒暖の感じ方も個々によって違ってきます。寒暖の差が激しいこの時期ですので、そうした衣服の調整も自律への大切な生きる力になります。

9/18 来週 墨坂祭 準備着々と 


 墨坂祭に向けて、様々なことや物が整ってきています。先週は各学年毎、合唱の中間発表会が行われました。今週、パンフレットが完成し、パンフレットの表紙の絵が拡大されて昇降口二階から掲示されました。ステージ発表のリハーサルも体育館で行われています。
 水曜日には墨坂前最後の委員会が行われました。アーチには一人ひとりの願いが記された色紙が貼られていました。各クラスでパーツを担当するモザイクアートや美術部制作のステージバックも完成間近です。いずれも、1,2,3学年それぞれを題材にしており掲示される時が楽しみです。

 また、コロナ対応で秋のPTA作業が中止になりましたが、昨日、職員作業として百々川の土手の草刈りも行いました。なかなか葛の蔓はビーバーでも手強く刈りにくかったですが、大勢で刈りとり、きれいになりました。中にはビーバーを初めて操作したという女性の先生もおり、ありがたい限りでした。ケガなく無事終了しました。

9/17 生徒会役員 朝のあいさつ 


墨坂祭に向けて、毎日の生活に関わる個々の目標の中に「あいさつ」を掲げている生徒も多いと思います。そうしたことも含めて、先週から生徒会の役員が昇降口での挨拶を毎朝行ってくれています。実を言うと、私も1学期途中から出張で不在時以外は毎朝、昇降口に立って生徒たちと朝の挨拶を交わすようにしています。挨拶仲間が大勢参加してくれて、心強い限りです。
 今週からは、墨坂祭のテーマソング「青と夏」を昇降口で流すことも付け加わりました。リズムに乗ってつられるように気持ちよい挨拶ができています。

9/15 墨坂祭に向けて 〜成長〜 


朝の学活、2時間目休み時間、給食後の休み時間、帰りの学活等、校舎の広いスペースから聞こえてくる歌声、中庭から聞こえてくる大縄がレンガに当たる8の字跳びのリズムを刻んだ音が、9月初旬とは明らかに違ってきています。また、先週からはグランドでクラス全員リレーの練習を行っている姿があります。こうした姿の具体の中に「考えてやり抜いている姿」「伝え合って、わかり合っている姿」つまり、問題解決力と他者関係力が育っていることと思います。

 各クラスの学級通信等にも、この行事に向けての活動の中から子ども達の「成長」を実感した学級担任の記述が見られます。
「・・・合唱では、十分練習ができない状況で自分たちで確認し合ったり、声をかけあったりする姿にクラスとしての成長を感じました。それは他人事としてではなく、自分事ととして考え行動している証です。合唱だけでなく、大縄やリレーで自分たちで声を掛け合っている姿があり、成長を感じる瞬間が多々あります。最後の墨坂祭を悔いなく終えたい、目標に向けて全力で頑張りたいという思いを日々の姿からたくさん感じています。」
「・・・大縄でも今年は我々の知らない間に自分たちでどんどん練習しています。しかも、ごく自然に集まって・・。」
「音楽の授業が自習になると分かったとき、何人かの女子が『自分たちで合唱練習をやっちゃだめですか?』と声をかけてきました。」
「3年生になるとこんなにも自分たちで動けるのかと、みんなの成長に目を見張るばかりです。自ら動く力。それはこれまでに培った力に違いありません・・」

9/11 数学科 教科内研究授業 


 今週火曜日に、北信教育事務所の指導主事に訪問していただき、数学科の教科内研究授業が1年生の2つのクラスで行われました。2つの授業とも同じ単元「変化と対応」の第2時という時間でしたが、それぞれの授業内容は同じではありませんでした。
 単元の目標と単元の学習問題は同じですが、それに行き着くまでの過程をそれぞれが考え、実践した授業でした。こうした教科内で互いの授業構想をもって、参考になるところは参考にし、課題は課題として受け止め、日々の授業実践にいかしていくこと、つまり互いに切磋琢磨していくことが子ども達の豊かな学びや学力向上につながることになります。生徒たちは、そうした先生方の熱意に答えながら、互いに関わり合いながら学んでいる姿がありました。

9/8 スクールサポーター 講演 

先週木曜日、長野県警察本部のスク−ルサポーターの方にご来校いただき、「SNS等における犯罪から自分を守るためにどうしたらよいか」という内容について、1学年、2学年それぞれ1時間の講演を行っていただきました。
 暑い体育館でしたが、水筒持参など熱中症予防にも留意しながら、生徒たちは自分事として、時には「まずいな」という様子も見せながら、真剣な表情で講演を聴いていました。
絶対に守るべき4つのこととして、@ネットで知り合った相手とは会わないA写真や自分の情報はのでないB自分がされて嫌なことはしないC面白半分でも犯罪になることがあるので、他人の悪口は絶対にのせない を最後に強調されていました。
 便利なツールだからこそ、互いにルールを守った上での使用が大切です。立ち止まって考えて行動するさらなる慎重さを期待します。

9/4 墨坂祭20日前集会 

今週の水曜日に墨坂祭20日前集会が開かれました。私は出張のため参加する事ができませんでしたが、教頭先生からその内容についてお聞きしました。
 墨坂祭当日はソーシャルディスタンスをとっての体育館での開催になるため、その練習を兼ねての体育館での集会になりました。内容は以下の通りです。

@墨坂祭特別清掃について整美委員長からの呼びかけ
 「目標は墨坂祭当日をきれいな校舎でむかえる。このことを意識して清掃に取り組みましょ う。個々の目標をカードに書きましょう。」
 1年生のメモ「話さずにすみずみまできれいに清掃する!自分の分担が終わったら他の人を 手伝う!」
A墨坂祭自己評価カードの記入と発表
 記入の後、20名以上の生徒からの発表がありました。
3年「自分から挨拶できた。これからも続けていきたい。」「ちゃんと挨拶ができているので続けていきたい。」「今はきちんと挨拶できている。朝、教室に入るとき自分から大きな声であいさつしたい。」等
2年「大きい声であいさつをする」「あいさつはできているので、自分から挨拶したい」等
3年「ボランティアに参加しているが、複数の参加をしていないので、複数の参加をしたい。」
「少し遠くにいる人にもあいさつしたい。」等
1年「今、忘れずに相手の目を見て挨拶できているので続けていきたい。」
3年「地域の人にも挨拶していきたい。」
2年「学年関係なく挨拶をしていきたい。」

 3年生が積極的に発表する姿に続いて2年生、そして1年生からの発表もありました。久しぶりの全校集合した集会でしたが、マスク着用で距離を取りながら整然とした集会になったようです。
 合唱や大縄の8の字跳びの練習など表に出てくる活動も目立ってきましたが、この集会の趣旨である挨拶や清掃、VS活動など、墨坂祭に向けての個々の目標である日々の活動を振り返り、自らの行動等を見直していくといった取り組みは、とても大切だと思います。さらなる意欲の高まりと実践を期待します。

9/3 9月 生徒会目標「奮励努力」 


9月です。生徒昇降口には9/1の日に「奮励努力」の文字が掲示されました。まさしく読んで字の如くでありますが、墨坂祭まで20日あまりとなり、生徒会役員始め、各委員会、各クラスでは、それぞれの役割やクラスとしてめざすところに向けての取り組みに「気力を奮い起こして励んでいる」様子があります。
 今週は先日ここに記した合唱への取り組みを始め、昼休みには「大縄の8の字跳び」の練習をやりだしたクラスも出てきました。
『奮励努力』に込めた思い」が昇降口に掲示されています。
「『奮励努力』には、『気を奮い起こし努め励む』という意味があります。墨坂祭まで残り1ヶ月を切りました。一人ひとりが自分のやるべき事に全力で取り組み、それによって、周りの人も奮い立たせ、今以上に団結力を高めていきましょう。」

9/1 PTA 資源回収 ありがとうございました 

PTA資源回収が昨日で終了しました。この土日には18名の各支部長さんが45分ずつ当番をしてくださり、土日の運営を滞りなく行っていただきました。30℃を越える暑さの中、適切に指示等を出していただいた支部長さんに改めて感謝申し上げます。
 私事ですが、土曜日の9時過ぎに、かつての同僚(現在の保護者様ではないです)が、地域としての協力ということで軽トラで資源物を運んできていただき、久しぶりに話すことができました。改めて、地域の方々に支えられている学校ということを実感しました。ありがとうございます。
 担当の職員に聞いたところ、一升瓶は例年の8月資源回収とほぼ同程度集まったのではないかということですが、ビール瓶は例年より少なかったようです。そこには宴会の自粛などコロナの影響が少なからずあるのではないかと、業者の方もおっしゃっていたようです。
 今回の方法はコロナ対応の中、PTAの担当の方々や係職員が腐心して考えていただいた方法であります。「with コロナ」としての有効なあり方だったように思います。今後、振り返りをして頂き、来年度にいかすべきはいかして頂ければと思います。ありがとうございました。

8/31 合唱練習 〜広い場所を割り当て〜 


帰りの学活時、校長室の上の階から、男子の太い歌声が聞こえてきました。2階に上がってみると、2年生のあるクラスが談話コーナーで合唱練習をしていました。さらに3階に上がってみると第2音楽室前の廊下で、生徒たちが距離を取って一列になって並び、合唱練習をしていました。
 コロナ対応ということで、教室では密になるため、音楽係が学校内のいくつかの広いスペースを各学級に割り振ってくれています。そこでの練習の歌声が、朝と帰りの学活で今日から響き始めました。「with コロナ」対応ということで、「マスクはとらない」「隣とは1m、前方は2mあける」「円形に並ぶか一列に並ぶ」ということをしながら、校内の広いスペースでの練習が始まりました。

8/28 墨坂祭に向けて 

昨日は6校時に委員会活動がありました。各委員会では墨坂祭に向けて、それぞれに分担された係の仕事に取り組んでいる姿がありました。
 今週は水曜に30日前集会も放送で行われました。私は出張のため、参加する事ができずに残念でしたが、この集会では各クラス毎に「墨坂祭を通しての日常生活の目標」をワークシートに記入し、各クラスそれをお互いに共有し合った後に、各学年の代表者が放送室から全校に向けて発表があったそうです。3年生の代表生徒は「当日落ち着いた行動ができるように、5分前行動や2分前着席を頑張りたい。また、日頃の挨拶やVS活動が墨坂祭での自信につながっていくので心がけていきたい。」と言うことを発信したようです。
 また、昨日は昇降口には墨坂祭のポスター原画の候補作品が3点掲示され、登校して来る生徒たちが興味深そうに見て、自分の好みの原画を選定している様子がありました。
 来週はもう9月です。残暑の厳しさが予想されていますが、体調に気をつけながら墨坂祭に向けて、3年生を先頭に確実な歩みを進めていってくれることと思います。

8/25 PR 「PTA資源回収 〜コロナ対応無人回収〜」 



例年なら、各支部長さんが中心となり各支部毎に資源を回収していただき、墨坂中学校校地において業者回収が行われる「PTA資源回収」ですが、今年はコロナ対応のために「無人回収」を本日から(8/25<火>〜8/31<月>:土日は支部長さんが当番制で回収場所にいて頂いくことになっています)行っています。
 回収ボックスの中を見に行ったら、すでに持ってきて頂いた方もいるようです。例年、貴重な資金源となっているようですので、奮ってご協力の程宜しくお願いいたします。詳細は添付のチラシをご覧頂いて、交通安全等にお気をつけて運搬をお願いいたします。

8/24 進路講話 


 7月末から産休代替として勤務していただいている先生がいらっしゃいます。高校で長く教鞭をとられていた先生です。早速、先週3学年でその先生に「進路講話」を行っていただいたようです。私は出張で聞けなかったことが大変残念でした。その時の生徒の感想が、3年生の学級通信に掲載されていました。やはり、その現場で勤務されていた方からのお話であり、その先生が身近にいらして、担任や教担をして頂いているということは、生徒にとってより深く自分の中に刻まれるものですね。ありがとうございました。

「先生のおっしゃっていたことが私の悩みでもあるところでした。中学3年生は自分の嫌なところを感じる時期でもあり、変身するチャンスだとおっしゃっていたので、だらだら勉強するのではなく『目標を立てて勉強する』ということです。自分が一番嫌なのは、計画的に勉強できない自分です。高校へ行くときには当たり前にできる人になりたいです。あと、自立がどれくらいできているか各項目に○をしてみて、正直に書いたら全然自分ができていないことに気づきました。『学ぶ意味や目的を意識して学ぶ』というのが、今自分が一番できていないことだと気づきました。この講話で自分の直さなければいけないところが見つかりました。明日から早速頑張ってみようと思います。」

「お話を聞いて、まず『何のために高校へ進学するのか』と言われて、僕はずっと中学校から高校へ進学することが当たり前だと思っていたので、すぐに答えが浮かんできませんでした。でも、自分なりに考えた結果、将来のためかなという答えに行き着きました。次に自立の話になって、自分ができている項目に○をつけていったら、かなり少なくて、いつも親に頼っていて、自分から取り組む姿勢がまだ足りないのかもしれないと思いました。最後に夢が見つからない人へ、『感動(CAN DO)すること』というお話を聞いて、僕はまだ将来の夢が見つかっていないので。とても心に響きました。」

「総合で進路講話がありました。先生の講話を聞いて、何のために高校に進学したいのか、受検までに何をどうしていったらよいのかなどたくさんのことを学び、考えることができました。私は自分の夢や目標に向かっていくために高校に進学して勉強したいです。そのために毎日コツコツと勉強を積み重ねて高校に合格できるようにしたいです。」

8/19 昨日実施「2学期 始業式」 

 
 本当に短い夏休みが終わりました。今年のように短い夏休みは初めてでした。その原因はもう皆さんは承知してもらっていることと思います。
 短い夏休みでしたが、皆さんはどんな夏休みを過ごしましたか。部活動も多くはなかったと思いますし、コロナウイルス感染症の予防をしっかり行いながら、家族とゆっくりと過ごした人が多いのではないでしょうか。全校一堂に会して、皆さんの顔を見ることができないことは残念ですが、朝昇降口では笑顔で明るい声で挨拶ができる生徒が何人もいて、元気がでました。校長先生は、みなさんが大きなケガや事故もなく元気で登校できたことをうれしく思います。

 いよいよ今日から2学期が始まります。熱い夏から秋を過ぎて雪の降る冬まで続きます。92日間という1年間で一番長い学期です。各学年代表の3名のみなさんがその決意や抱負を発表してくれました。
 今、発表してくれた3人の友達のように、2学期の目標やめあてを決めた人も多いことと思います。その2学期の出発にあたり、これからの2学期、皆さんに期待することを2つ話します。

 まず、1ヶ月後には生徒会最大行事の「墨坂祭」があります。墨坂祭をみんなの力を合わせて成功させましょう。成功させるとは、墨坂祭を通して「Revolution〜歴史に僕らの革命を起こせ〜」を、そして、生徒会目標である「Creating Stories〜一人ひとりが繋ぎ創り上げる墨坂中の物語」を達成することです。新型コロナウイルス感染症防止のもと前例踏襲ではない、まさしく「僕らの革命」となる歴史に残る「墨坂祭」となることでしょう。
 昨日は市内4校の正副会長が集まり、生徒会サミットがオンラインで行われました。そこでも各校の学校祭の工夫等が話されました。正副会長さんたちは各校の工夫を参考にしながら、テーマにあるような生徒一人ひとりが墨坂祭に参加できて良かったと思えるような墨坂祭を先導してくれることでしょう。ぜひ一人ひとりが展示や発表・合唱に向けて努力を積み重ね、自分の精一杯を存分に発揮する。そして、その過程の中で、それぞれが友を大切にし、友達とたくさん話すことで、絆を深めよりよい人間関係を築きあげていくことが、「Revolution」につながり、「Creating Stories」になり、目標達成につながります。頑張りましょう。

 二つ目は2学期の毎日の授業や生活に向けて先生から生徒の皆さんに伝えたいことです。
 各クラスには墨坂中学校の学校教育目標が掲げられています。「強く 賢く 共育ち」です。その具体的な姿が3つ記されています。それぞれ読んでみてください。(1)主体的に学習に取り組み、粘り強く追究できる生徒「強く」 (2)心も体もたくましく、賢く誠実に生活できる生徒「賢く」 (3)自分を厳しくみつめ、他を思いやり、共育ちできる生徒「共育ち」の3つです。この中から、今年度の2学期以降、今の墨坂中学校の生徒の皆さんに、特に頑張って欲しい姿を先生方に1学期をかけて考えてもらいました。それが、(1)主体的に学習に取り組み、粘り強く追究できる生徒「強く」と (3)自分を厳しくみつめ、他を思いやり、共育ちできる生徒「共育ち」の姿です。
 そして、そうした姿になるためには、皆さんがこういう力をつけていくとその姿が実現できるということを先生方に考えてもらいました。それは、主に(1)の姿につながる「問題解決力」、そして主に(3)の姿につながる「他者関係力」の2つです。

もう少し分かりやすく言うと、「問題解決力」とは「皆さんが、自分から疑問や願いを持ち、その解決や実現に向けて、友と考えを交流し合い、粘り強く学習に取り組んでいく力」です。そして、「他者関係力」については、粘り強く学習に取り組んでいく中で「友の意見や考え、行動を尊重しながら、それらを参考に自分の考えや行動を見つめ直していく中で、友との関係を深め、共育ちしていく力」です。
その2つの力をつけていくために、生徒の皆さんに向けた合い言葉を考えてもらいました。それが「考えて、やりとげよう!」「伝え合い、わかり合おう!」です。

そうした力をつけて、学校教育目標を実現していくために、墨坂中学校の全ての先生方が全ての教科の授業の中でやっていくことを決めました。
 それは、「問題解決力」をつけるためには、学習問題と学習課題を提示し、1時間の授業の見通しを生徒の皆さんがもてるようにすること、1時間の授業の中で分かったこと、できるようになったことを確認する「まとめ」の時間をとることです。
 もう1つ「他者関係力」をつけるために、授業の中で一人ひとりの考えを表現できる場をつくること、そして、先生が皆さんの意見や考えに耳を傾けるようにすること、さらに、生徒同士がそれぞれの意見や考えや行動を聴きあったり見合ったりして、関わり合う場をつくることです。墨坂中学校の全ての先生方が全ての教科で以上のことを心がけていきます。

 ですので、皆さんもクラス全員で授業に学習に立ち向かっていってください。クラス全員でさらなる学力をつけてください。1学期、授業を参観させていただいていますが、多くの皆さんが一生懸命授業に取り組んでいます。先生方も頑張りますので、生徒も皆さんもクラスを上げて頑張って学習に取り組んでください。
 「共育ち」とは、クラス全体で授業に立ち向かっていくことでもあります。きっと例年の3年生もそうだったと思いますが、「受験は団体戦」の合い言葉のもと、クラス全員で高校入試に、そのために毎日の授業に、クラス全員が団結して立ち向かっていくクラスは、一人ひとりの学力も必ず上がっていきました。
ぜひ、集中力が続かなかった皆さんは、自分に厳しく「共育ち」とはどういうことかを自己に問うて授業に臨んで欲しいと思います。がんばっている皆さんは、そうした集中力が途切れがちな友達を放っておかずに、叱咤激励をしてやってほしいと思います。そうした姿がクラスとして「共育ち」につながり、クラスとして授業に立ち向かうことになります。

 勿論、先生方は、先ほど述べたように、各授業で集中力を高めるような授業の工夫をしたり、みんなが関わりたくなるような学習問題を考え、授業の中でグループや全体等で関わり合う時間をとることをします。

 3年生にとっては、自分の将来に大きく関わる進路選択の時が、この2学期にやってきます。1,2年生にとっても、あっという間にその時が訪れます。中学の3年間は本当にあっという間です。誰かのためではないのです。ぜひ自分の【s−10】自己実現のために、今以上に勉強してください。当たり前のことですが、1時間1時間の授業を大切にするということと家庭学習を今以上にしてください。

今年度2学期からの重点目標に関わって話しました。この2学期からは、「考えて,やりとげよう!」「伝え合い,わかり合おう!」を、コロナ対応をしっかりやりながら、全校496人、先生方45名、みんなで実現させましょう。

8/7 1学期 終業式 

 
 4月6日に176名の1年生を迎え、墨坂中学校の令和2年度が始まってから、4ヶ月が経ちました。この間、新型コロナウイルス感染症に関わり、今までの歴史上起こりえなかったこと、逆に言うと歴史の教科書にも記載されるであろう、様々なことがありました。
 それに伴って、墨坂中学校でも様々な対応がありました。休校中、週1回の登校日、そして一日おきの分散登校、給食の再開等、その間、学校から出された課題の計画と実行、先生方からの動画配信、eライブラリー等々を行いながら、ようやく6月から感染防止の対策を取りながら、通常の学校生活が始まりました。
 部活動では先週で全ての交流大会が終了し、それぞれ感謝の思いをもち、部活動で培った全てを出し切って試合に臨み、区切りを付けられたことと思います。
 生徒会も墨坂祭に向けてスローガンのもと、着実に準備を重ねている様子が伝わってきます。そして、授業時数確保のために、夏休みが短縮され1学期は今日までになり、やっと1学期の終業式が迎えられます。
 色々ありましたが、生徒のみなさん496名、先生方48名が大きな事故やケガもなく1学期を終わることができることがまずもってよかったし、大変うれしく思います。

 そして今は3人の友達から1学期のまとめやこれからの目指すものについて、すばらしい発表がありました。3名の皆さん、心に迫る発表をありがとうございました。

 長かった1学期ですから、4,5月の休校の時だけではなく、きっと苦しかったり、面倒くさかったりした時もあったでしょう。時には友達や先生と衝突したこともあったことでしょう。しかし、一人一人がそれぞれそうした苦難を乗り越えながら、何かに一生懸命になり、自分を輝かせていくことができたのならば嬉しく思います。
昨日は8/6。広島に原子爆弾が投下された日でした。8:15に黙祷を捧げたクラス、黒い雨裁判について考えたクラスなどがありました。社会科の教師である私としては大変有り難く、嬉しいことです。ということで、今日は平和に関係する話、この方 中村哲 医師の話をします。

(話の内容は略)

 中村医師をモチーフにした歌(「ひと粒の麦 〜Moment〜」作曲・作詞?さだまさし)を聴く。
 現地での追悼時に掲げられた英文を紹介
 「Afghanistan has lost a real son and true hero、Dr.nakamura」
 アフガニスタンは、アフガニスタン人以上に本当のアフガニスタン人であった真の英雄である中村医師、アフガニスタンにとってかけがえのない中村医師を失ってしまい心から悲しいです。

 明日から、夏休みです。なかなか中村医師のような生き方のまねはできません。しかし、その生き方から何かを感じ、自分の人生に生かすことは誰にでも可能なことです。短い夏休みですが、何かに一生懸命になる時間、自分が輝く時間を過ごしてください。
 ただし、決して他の人を邪魔するようなことはしないようにしてください。家族や友達に悲しい思いをさせるようなことのない、そして、ケガや病気もしないよう、勿論、新型コロナウイルス感染予防を徹底する、つまり自分自身を大切にして、楽しい夏休みにしてください。
 2学期が始まる8月18日にはひとまわりたくましくなって登校してきてください。それでは、みなさんにとってこの短い夏休みが、すばらしいものとなることを願って話を終わりにします。

8/6 「すみさかタイムズ」 「原爆の日」 

 
毎日、会誌編集委員会が保健室前の廊下黒板に「すみさかタイムズ」と題して、その日の行事や季節等からの所感を文章で献立も含めて記してくれています。昨日は1年1組が当番だったようで、女子が二人で丁寧な字で板書をしていました。その「すみさかタイムズ」は、「梅雨が明けて晴天が続いています。水分補給を丁寧にしましょう。また、あと2日で夏休みです。最後まで気を抜かず集中して授業に取り組みましょう。」でした。ちなみに、昨日8/5は3年5組が当番で「遂に梅雨が明けましたが、時々涼しいときもあります。熱いときは30℃を越えるときもあります。コロナ予防でマスクをしているので、こまめに水分補給をして、熱中症にかからないようにしましょう。??」とありました。
 今日はたぶん今年一番の暑さではないでしょうか。エアコンの効いた教室とムッとする熱気・熱風の漂う廊下との差はかなりのものです。事務室前の温度計は31℃を指していました。短いとは言え、夏休みまであと2日です。みんな元気で明日の終業式が迎えられることを願っています。

 また、今日は広島に原爆が投下された「広島原爆の日」であります。年間計画では生徒会の代表生徒が広島を訪問し、平和記念式典に参加して平和の尊さについて考え、全校にそこでの見聞や思いを伝える予定でした。それができない事を受けて、3学年では学年主任が各学級で短時間でもそのことに触れて、平和教育を行うことを提案し、最近判決が出された「黒い雨裁判」の新聞記事を各クラスに配付していました。
 考えてみれば8/6に授業を行っていること自体、あり得なかったことです。来年は従来通りに広島を代表生徒が訪れることができることを願いたいと思います。

8/5 英語科係内研究授業と信州型UD研修 

 
 北信教育事務所の指導主事に来ていただき、英語科の係内研究授業が行われました。1年生のクラスで「How many〜を使った本文の内容を理解し、使い方や尋ね方を練習してきた生徒が、相手から欲しい数字を引き出す質問を考えて尋ねる活動を通して、相手のことを意識しながら、How manyや既習の表現を使うことができる」という内容でした。
 生徒たちは、自ら書き込んだビンゴの数字が揃うことをめざして、その数字を引き出す質問を相手意識を働かせて積極的にしている姿がありました。
 事後の係内研究会で指導主事から、言語活動をより豊かにするために、相手の気持ちや考えをさらに伝え合っていくことができることを意識した授業を日頃から行っていくことや具体的な生徒のつまずきを予想して支援を考えておくことの大切さ、中間評価時に何を取り上げるか等、ご指導をいただきました。

 その後さらに、職員全体で信州型ユニバーサルデザイン(UD)についての研修を行っていただきました。20の窓口の中から「学び方の多様なオプション」に係る内容をUDカードを用いながら考え合いました。先生方は自分の実践を見直しながら、その内容を2〜3人で交流し合い、今後の授業改善への方向性を見据えていました。信州型UDの基盤である「子どもの視点に立つ」ということを日々の授業実践から見直す良い機会となりました。こうした研修を通して自己更新していくことを大切にしていくことで、生徒たちのさらなる学力向上につなげていきたいと思います。

8/4 生徒会 「勇往邁進」 

 昇降口には墨坂祭のステージバックの決定デザインと正門アーチの候補デザインが掲示され、足を止めてそのデザインを興味深そうに見ている生徒の姿があります。
 そして、生徒会の8月目標も掲示されました。「勇往邁進」です。役員の生徒たちにそのめざすところを聞いてみました。「この四字熟語には目標に向かってひたすら努力するという意味があります。8月は交流大会が終わり、今週、部活動も2・1年生へ引き継がれます。また、短い夏休みだからこそ、どんな夏休みにするかをしっかりと決めたいですし、夏休みが終わり、2学期に向けての目標を学期の始まりに決めます。そうしたことを含めると、8月は様々なことについて新たな一歩を踏み出す月になります。一人ひとりが自分で決めた目標に向かって努力していって欲しいという願いがあります。」

 昨日の放課後、PC室で生徒会役員の生徒たちが、PCに向かっていました。体育委員会は木曜日のお昼の放送に行われる「50日前集会」での「屋外ゲームフェスタ」についてのプレゼンを作成していました。本部役員は夏休みの最終日に「Zoom」を使って遠隔で行われる「生徒会サミット」に向けて、「Zoom」の操作方法を試していました。そこには、これからの目標を上手に切り替えながら、「勇往邁進」している姿がありました。

8/3 交流大会 終了 

 
 この土日に、交流大会の後半が各会場で行われました。日曜日には本部長の役割がなかったので、いくつかの会場を回って応援してきました。
 それぞれの会場では保護者会の皆さんによる「新型コロナウイルス感染症予防対応」が工夫され、的確に行われていました。名簿チェックは勿論のこと、非接触型体温計による検温、動線やソーシャルディスタンスの指示、消毒や換気等々、確実に行っていただき感謝であります。

 生徒たちからは、この大会が開催されることへの感謝やこれまでの部活動で培ってきた様々なことを、この時、この一瞬に注ぎながらプレーしている様子が伝わってきました。特に3年生の選手たちが一生懸命に、そして清々しくボールを追っている姿に触れて、心に迫ってくるものがありました。
 結果はそれぞれであったわけですが、こうした状況の下、部活動を通して培ってきたものは生徒たちのこれからの人生の大きな糧になることを願わずにはいられません。
 今朝、昇降口で生徒たちを迎えていたら、ある部活動の3年生が挙って私の所に来て、感謝の気持ちを伝えてくれました。それぞれの眼はきりっと見開き、真っ直ぐにこちらを見つめ、やりきることができた成就感が漂っていました。「本当はあなた達の力が北信大会等でどの程度通用するか試してみたかったよね?」と問うたら、ある生徒は「にこっと」笑顔を浮かべ、頭を下げてその場を後にしていました。
 バトミントンの奥原選手の言葉を贈ります。「今までやってきたことは決して無駄ではないし、これから先絶対にいきてくる というか、、、、いかせるような人生を送って欲しい。いつかの未来でこの想いを見返してやろう!」

7/31 社会科研究授業

 北信教育事務所の指導主事に来ていただき、社会科の係内研究授業が行われました。いずれも若い先生方の授業でした。
 2校時は1年生のクラスで「アフリカ州について学習してきた生徒たちが、アフリカ州にぴったりのキャッチフレーズを考える場面で、『まなボード』にそれぞれがあげた特徴を整理することを通して、より多くの視点から具体的な言葉でアフリカ州を説明できるようになる。」という内容でした。
 生徒たちは、今まで学習してきたアフリカ州の特徴を個人で記した後に、グループで出し合い、単元での学びを交流していました。自然や資源の豊富さを視点としていた生徒も、先進国の技術援助やアフリカ連合などを通しながら、自立的に様々な問題を解決しようとしているという視点を広げていった姿がありました。

 3校時は2年生のクラスで「日本の地域分けについて学んだ生徒たちが、地図帳やグーグルアース等を使って世界で地震が多い地域の共通点をグループで調べたり、調べたことと地震の少ない地域の地理的特徴と比較したりすることを通して、地震が多い地域の地理的特徴を自分の言葉で説明することができる。」という内容でした。
導入の「世界の地震の発生分布」の動画に生徒たちは釘付けになりました。年を重ねるごとM6以上の地震が発生した地点が重なっていくことに驚きの声を上げながら、気づきを広げ、問題意識をもっていきました。その後、学習問題を地図帳や資料集を使いながら追究し、地震の多い地域の地理的特徴を見いだしている姿がありました。

7/28 交流大会 前半


 この4連休にソフトテニス、サッカー、陸上、水泳、バトミントンで交流大会が開催されました。数会場、応援に行きましたが、天候が不安定で屋外競技はプレイしにくい面もあった中、それぞれに全力を尽くし、悔いなく戦っていた様子でした。
 下記の日記にもあるように、様々な状況を考えれば考えるほど、この8月初旬の交流大会まで部活動を続ける事に悩んだ生徒も多いことと思います。そうした様々なことを考え抜いた結果として、自らが決断したことを大切にして欲しいと思います。
 今週末には残りの競技や2日目に臨む競技の交流大会が開かれます。

 3年生の学級通信からです。
「今日は大会がありました。結果は・・・負けてしまいました。最後の大会が終わりました。でも、最後まで試合に出られたこと、声を出して盛り上げることができてよかったです。」
「8月の交流大会までは残ることを決めました。残りをしっかり頑張ってきます。」

7/22 明日から4連休


 年度当初の予定では、今日が終業式で明日から夏休み、そして東京オリンピックという流れでした。来年度こそはその流れになることを心から願わずにはいられません。
 梅雨もなかなか明ける気配もなく、蒸し暑い日々が続き疲れもたまってきていることとかと思いますが、朝、昇降口で子ども達の様子を見ていますと、笑顔で明るい挨拶をする子も多く見られ、こちらが元気をもらいます。
 今朝、昇降口で登校して来るバスケット部の3年生に「疲れてますか?」と尋ねたら「メチャクチャ疲れてます」と返事が返ってきて、さらに「元気ですか?」と問うたら、満面の笑みで「めっちゃ元気です」と返ってきました。このパラドックスが素敵だなと思い、「そうか、その笑顔がいいね。ガンバ!」と返しました。
 懇談会中で4時間授業で下校になリますが、下校後15:30から交流大会に向けて各部活動では気合いの入った練習が行われています。この4連休にソフトテニス、サッカー、陸上、水泳、バトミントンで交流大会が開催されます。感染症対策を万全にして、悔いのないように戦ってきて欲しいと思います。
 それと同時にこの4連休、休めるときにはゆっくりと心と体のケアをして、夏休み前のラスト2週間を乗り切って欲しいと思います。

7/21 保護者懇談会始まる


 昨日から今年度1回目の保護者懇談会(三者)が行われています。今回の懇談会は当初は夏休み中に実施される予定でしたが、夏休みが短縮されたことを受けて、昨日から来週の火曜日にかけての5日間、45分の短縮で午前中4時間授業、給食・清掃なしの日課で実施されています。
 6月から日課上は通常登校となり、例年の年度に当てはめてみると、5月の大型連休が明けて1、2週間というような時期でもあります。懇談内容は学年通信等でお知らせしているとおりですが、生活面、学習面、友人関係、部活動等について、きっといくつかの心配事も出てきている事と思います。新型コロナウイルス感染症防止対応のために休校等になったことによる不安等も含めて、お気づきのことをお話しいただきたいと思います。担任はそのご相談に真摯に向き合い、一緒にその解決のために全力で考えていきます。
 尚、この期間中、部活動は下校後、15:30〜17:30となっております。家での昼食の算段等、ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。また、部活動への往復に係る交通安全等については十分留意するように、ご家庭でもご指導の程、重ねてお願いいたします。

7/17 第30回墨坂祭 70日前集会

 
 今週の水曜日に「墨坂祭70日前集会」がテレビ放送で行われました。生徒会のテレビ放送も回を重ねてきていますので、手際やカメラに向かう姿も堂々として、カメラ慣れしてきている様子が伺えました。
 さて内容ですが、墨坂祭スローガンとイメージソング、各係分担の発表に続いて、実行委員長と生徒会長の思いのこもった熱い話がありました。
 テーマは3年生の女子生徒が考えた「Revolution〜歴史に僕らの革命を起こせ」、テーマソングはMrs.GREEN APPLEというグループの「青と夏」という曲に決まり、その曲が流されました(残念ながら私はそのグループもその曲も知らなかったので、早速聴いてみようと思います)。

 実行委員長の話です。
「全校生徒一人ひとりが何か新しいことにチャレンジすれば、きっと何かが起こると思います。その革命を墨坂中学校の歴史に残せるようなそんな墨坂祭にしましょう。墨坂祭は全校の皆さん一人ひとりが活躍し輝ける場所です。『自分の役割を果たす』これだけでも立派なことであり、素晴らしいことです。当たり前のことが当たり前にできると言うことは簡単そうに見えたり聞こえたりもしますが、なかなかできることではありません。一人ひとりが自分の役割を果たすことで、一人ひとりが活躍でき輝ける墨坂祭に近づきます。イメージソングにも『主役は誰だ。映画じゃない僕らの番だ』という歌詞があります。スローガンにも『僕ら』というワードが共通してあります。今、僕らにしかできないことがあると思います。70日後、皆さんと一緒に歴史に革命を起こし、一人ひとりが活躍でき輝ける墨坂祭にしましょう。」

 生徒会長の話です。
「今年の墨坂祭は、第30回という節目の年です。まさに大きな節目を迎える墨坂祭となります。6/15に行った100日前集会から約30日が過ぎました。年に一度の生徒会最大行事、墨坂祭。今日から本格的に準備が始まっていきます。皆さんの心に残る最高の墨坂祭を創り上げていくためには今からの準備、それぞれの活動にどんな思いで取り組むか、そして、墨坂祭を成功させるために自分は何ができるのかを考え、この準備期間を大切にしてこれからの活動に参加して欲しいです。クラスで協力し、学年で団結し、全校で一つになり、70日という短い期間で、二度と来ない輝く時間を創りましょう。準備期間での思い、行動が墨坂祭の成功へとつながります。「Revolution」まさに「革命」。私たちしか創れない墨坂中祭を歴史に刻みましょう。」

7/13 交流大会 体操 男子個人総合V

 
 交流大会のトップを切って体操競技が県大会レベルで行われました。本校から出場した生徒が、見事男子個人総合優勝(全県で二十数名出場)を飾りました。おめでとうございます。7/12日曜日の信濃毎日新聞スポーツ欄にも大きく取り上げられていました。
 彼に、大会へ向かう気持ちや大会の様子、優勝の感想等を聞いてみました。信毎の記事にも載っていましたが、休校期間中は受験勉強に一生懸命取り組み、練習再開後、わずか2週間という短い期間の中で集中して練習し、本番は美しい演技をすることを心がけたということです。そうした集中力と前向きさ、状況の変化に対応し切り替えていく力等々がもたらした、彼の自律した取り組みを想像することができます。改めて、おめでとう!!

7/10 壮行会

 交流大会に向けた壮行会が、昨日開かれました。新型コロナウイルス感染防止対策のために、体育館ではなく、中庭をメイン会場にして行われました。初めての形であったわけですが、選手が入場した中庭を取り囲むロの字型の校舎配置を上手に活用して、応援の生徒は各階の廊下とベランダに位置して行われました。
 心配していた天気ですが、その時間帯には陽が差し込み、選手たちの健闘を天気も応援しているようでした。ユニフォーム姿の選手は堂々と入場し、各部毎に応援への感謝と交流試合に向けた意気込みを熱く語ってくれました。
 生徒会長の激励の言葉に選手への思いがあふれ、応援団長、副団長の声も練習よりはるかに響き渡る気合いの入ったものでしたし、それに呼応した応援の拍手や声も中庭スタジアムの中心に向けて響き渡っていました。

 本校には応援歌の第1と第2があります。生徒手帳にしっかりと記されています。先生方にお聞きすると、ここ数年応援歌は歌われてはいないそうです。そこで、音楽の先生にお願いしたら、合唱部の皆さんが歌ってくれ、録音してくれました。このホームページにもアップしてあります。応援歌第2それを覚えました。「墨坂 墨坂 我らの誉れ」

♪ はてなき大空 くまなく晴れて
 燃えるアカシア そよ風かおる
 鍛えし体 あふれる力
 になう栄光 輝く勝利
  墨坂 墨坂 われらの誉れ

7/8 応援練習

 今、帰りの学活の時間帯です。1年生の各教室から大きな応援の声が聞こえてきます。
 明日、木曜日に壮行会が開かれます。コロナ対応のため中庭での開催予定です。それに向けて、応援団が先週から活動を始めています。応援団での練習を受けて、今週は帰りの学活で1年生の各教室から応援練習の声が響いています。
 クラスでの応援練習の後に、廊下で1年生の応援団員が3年生から熱心に振り付けを教わっている姿がありました。教えている3年生の姿に呼応するように1年生の応援団員の目も真剣でした。気持ちのこもった壮行会が期待できそうです。l

7/7 生徒会7月目標 「「Challenge」

 
先週の水曜日、7/1の朝、生徒会長さん始め、生徒会役員の皆さんが生徒昇降口の生徒会月目標を貼り替えていました。
 今月の目標は「Challenge」です。その目標に対する願いも掲示されていました。「1年生は中学校生活に慣れてきたと思うので、今の生活がよりよいものにできるように、2年生,3年生は部活動や墨坂祭など、自分の目標に向かって挑戦し、さらなる高みを目指していってほしい」
 日課が通常に戻って、1ヶ月です。従来に当てはめてみると、4月が終わり大型連休後という時期になります。様々な面で生活への慣れと同時に疲れも出てくる頃です。そうした状況を踏まえて、それぞれの学年でめざすことを見定めて、それに向けた取り組みの具体を検討し、日々実践に移していくことが、「Challenge」の具現につながることと思います。

7/3 7月です

 
 7月です。期末テストが終わり、「夏休みまであと○○日・・・」と言いたいところですが、今年は夏休みまでは、まだまだ1ヶ月以上あります。部活動の交流大会も8月始めにありますので、これから夏本番を迎えるわけですが、健康には十分留意しながら暑い夏を乗り切って欲しいと思います。学校の教室はエアコンが整備され、冷房を効かせた中での授業が行われます。登下校に関しても、夏場の特別バージョンとして、運動着の半袖半ズボン登校も認められています。
 登下校や授業中の服装の調節等、気候に合わせた服装等を自分で調節しながら夏を乗り切ることは、大切な自律の一つですね。

6/30 生徒総会


 先週木曜日に、2ヶ月待っての生徒総会がテレビ放送で行われました。4月から5月にかけての休校中、生徒会担当の先生や放送機器担当の先生方が、テレビ放送のやりくり、待機場所、採決の方法等を現場で検討している姿がありました。その時からもかなりの月日が経過しました。そうした限られた環境下で、しかも予定されていた時間ピッタシに会を運営することができました。採決も各クラスでの採決結果を代議員が議長の居る放送室へ連絡する方法も初めてとは思えない動きでやり遂げていました。立派でした。

〜生徒会歌にある♪「自主の精神育てつつ 築く我らの生徒会」
 求められる姿、自主的,実践的、自発的,自治的、自主性・主体性等々。その中で自治的と言う言葉が全て含むのではないか。辞書では、「自治とは自分たちのことを自分たちで処理すること」そういうことができる能力のことを「自治力」という。身につけて欲しい。
自治・・・誰かに言われたり、決められたりするのではなく
     自分たちで、ルールややり方を決め
     自分たちが活動して
     自分たちの生活をより良いものにしていくこと
 こんなにも難しく、こんなにも素晴らしいことはない
 その自治を行って行く中で,豊かで充実した学校生活づくりのために,一人一人の生徒が生徒会組織の一員としての自覚と責任感をもち,友だちを尊重し共に協力し,信頼し支え合おうとする人間関係を育んでいって欲しい。スローガンにある「一人ひとりが繋ぎ、創り上げる」ということ。
 議案書の各委員会内容、全て読ませて頂いた。スローガンを始め、今年度の生徒会の意欲ややる気が伝わってきた。限られた環境下、時間の制約、空間の制約がある中、例年とは違う取り組みを考え、実行していかなくてはならない状況。
 前例踏襲、前年に習ってということが通用しない場面が多く出てくる。だからこそ、本当の自治、本物の主体性、そして新たなものを限られた環境下で創り出していく創造性が試されるし、必要になってくる。
 会長、副会長を中心にした執行部、そしてそれを支える3年生全てに、本当の「自治」の先導役を期待する。そういう意味でもまさしく例年にはない「クリエイティング ストーリー」。期待している。

6/26 JRC登録式


先週の水曜日に「JRC登録式」がテレビ放送で行われました。本校が大切にしている「VS活動」の基盤となっているものです。
アンリー・デュナンの紹介、誓いの朗読、署名活動と、正副委員長によって進められました。生徒総会が今週の木曜日にテレビ放送で行われました。議案書を見ると今年の2つの重点活動の1つに「国境を越えて繋げるVS活動」があります。また、JRC委員会の「今年度、特に力を入れたいこと」として「ボランティアの意味を理解し、参加率が高いクラスを多くする」とあります。活動内容はゴミ、アルミ缶、エコキャップ、書き損じハガキ、使用済み切手の収集をする毎週金曜日のボランティアの日、赤い羽根募金、ユニセフ募金等とあります。
 参加率が高いクラスを多くするために、一人ひとりがボランティアに対する意識もっていくために、委員会として日常活動や特別活動の中で、工夫した具体的な活動ができるかを考え、実践していって欲しいと思います。
 2年生の日記から「JRC登録式があった。ボランティア活動には、去年はあまり参加していなかった。だから、今年は積極的に参加できるようにしたい。キャップは家にとてもいっぱいあるので、忘れないようにボランティアの日の前日、もしくはそれより前に準備しておくなど工夫していきたい。」

6/24 1年生部活動見学・発足

先週いっぱい、1年生の部活動見学が行われ、今週1年生が正式入部しての活動が始まりました。各部活動では見学のみでなく、体験している場面が多く、上級生が丁寧に1年生に関わっている姿がありました。各日毎、各部活動毎の参観名簿が丁寧に示されていて、各部とも見通しを持って見学・体験する1年生を迎えていました。1年生は、満足した表情で17:30には昇降口前に各クラス毎集合して、学年職員全員に見送られる姿がありました。信頼、忍耐、挑戦、向上心、協力、思いやり、寛容、自主性、主体性、礼儀、可能性、熱意、感謝、相手への敬意等々、部活動からたくさんのことを学んで欲しいと思います。
 1年生にとっても、待ちわびた部活動であると思います。そうした思いに応えるべく、学年の担当職員が丁寧に通知等を作成しました。その通知の最後には「1学年部活動担当より」と題して1年生へのメッセージがページの2/3のスペースに渡り記されていました。その一部です。
「〜部活動が楽しみという人も多いのではないでしょうか。〜必ず参加しなければいけないものではありません。〜やらなければならないことが多い中学校生活では、優先順位は低い活動になります。『部活動があるから○○ができなかった』という言い訳は通用しないということです。〜『楽しそうだから』『やってみたいから』という気持ちももちろん大切ですが、『自分はその活動を3年間続けられるのか』という視点を持ちながら、自分が所属する部活動を決めてください。〜」 

6/22 プール掃除

 
 先週の日曜日に予定されていたプール掃除ですが、ザーザーの雨降りだったために、昨日に順延されて行われました。体育科の先生が顧問をしている「男子バスケ部」「女子バスケ部」「卓球部」の3つの部活動の生徒と先生方が太陽の照り返しを受けながら、絶対に走らないことなどの安全面での約束を守りながら一生懸命に行ってくれました。こうしたご苦労や思いに応えながら、コロナ対策をしっかり守り、実りのある水泳学習にしていってくれることを願っています。

 今日の日報からです。
「〜暑い中でしたが、一心にプールを磨く姿に頭が下がる思いでした。部活動で築いてきた協働の姿、ボランタリー・サービスの精神、師弟同行の実践。日頃の様々な積み重ねがいきている姿に感心しました。暑い中、お疲れ様でした。」

6/19 墨坂祭 100日前集会

 
 生徒昇降口に「墨坂祭まで」「100日」という大きなボードが掲示されました。今週の月曜日の昼の放送で「墨坂祭100日前集会」が行われました(私は出張で聞くことができず残念でした)。様子を伺うと会の内容は、昨年度の墨坂祭のVTRを視聴したあとに、生徒会役員から墨坂祭に向けたメッセージが語られたそうです。原稿を見ずにカメラに向かってメッセージを伝える姿があり、生徒会役員の墨坂祭に向けた意欲、思い、願いが伝わってきたそうです。
 1年生は墨坂祭の様子を知ることができ、2年生は昨年度の経験を生かしながらさらによいものをめざそうと思え、3年生は最後の墨坂祭への熱い思いを確認し共有し合えたのではないでしょうか。例年とは異なる環境の中ですが、その制約された条件の中で、生徒の主体性や創造性がより発揮され、豊かな学びにつながっていくことを期待します。 

6/17 先週の日報から


 職員の連絡用に教頭先生が毎日「日報」を作ってくれています。先週の金曜日に学級通信からの引用して、「担任だからこそ感じる気持ちを伝える」「仲間の思いを伝える」と題して、担任の先生方が感じた思いが紹介されていました。
2年担任「教室に本当の活気が戻ったのでとても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。やはり給食もみんなで食べると楽しくおいしいのであっという間に時間が経ってしまいます。」

1年担任「ドキドキしながら教室に向かう途中、昇降口に寄りました。○組の下駄箱の靴が全て埋まっている様子を見て、ああ、全員来られたんだ、クラスの全員に会えるぞ、と嬉しい思いがこみ上げてきました。」

3年生徒「壁に向かって歌ったり、円になって1〜2m間隔を空けて歌ったり、体育館やグランドで歌うなどいろいろな案が出ました。まだ歌えるか分からないけれど、学芸委員として今できることを頑張りたいです。」

 こうした思いを互いに共有しながら、繋がりや絆が深まったり、厚くなったりしていきますね。

6/12 初めての委員会

 今年度初めての生徒会委員会が行われ、ようやく1年生も参加しての委員会活動が始まりました。各会場は密集を避けるために、各委員会が二つの教室に分散しての委員会でした。
 学芸委員会では1年生の教室掲示用の生徒会歌歌詞の模造紙書き、給食委員会や整美委員会はコンテナ室やゴミ収集場所等の現場での実地確認、代議員会では生徒総会前の各員会年間活動計画の審議と承認が行われていました。こうした活動を始めとして、各委員会は当番決め等、各委員会毎に活動をしていく上での基盤となる活動を行っていました。例年とは違う制約された中での生徒会活動ですが、だからこそ、前例踏襲では前に進んでいかない中での生徒たちの創造性や主体性に期待したいと思います。
 そんな中、緑化委員会は市からいただいた「サルビア」の苗を、プランターと校門入り口花壇へ定植を行い、水やりの方法を確認していました。今まで色とりどりのパンジーが植えられていましたが、花壇も夏花壇に衣替えです。

6/11 避難訓練

 4月に予定されていた避難訓練が、昨日実施されました。気温が上がる暑い中でしたが、地震から火災という想定に対する避難を指示に従って的確に実践し、「訓練は本番のように真剣に」取り組んでいました。避難場所のグランドに集合し人員確認を終えた後は、ソーシャルディスタンスをとるべく間を空けて整列し直し、消防署の方から煙の怖さとその避難の仕方について詳しい話をお聞きしました。
 終了後、消防署の方からお褒めの言葉を頂きました。☆生徒たちは静かに黙って、てきぱきと行動ししたいたこと ☆放送や教室での指示を的確に判断し、担任の先生の指示に従って机の下にも素早く潜っていたこと ☆先生方の報告や指示の声が大きく明瞭であったこと ◎群を抜いて素晴らしい避難の様子であったということ 等です。
 こうしたことを励みにしながら、万が一災害が起こったときには「本番は訓練のように落ち着いて」臨めることを期待します。

6/10 膝つき4回がけ

 4月7日、入学式の翌日、生徒会オリエンテーションが行われました。3学期や春休みもコロナウイルスの対応のため準備の時間もほとんどとれない中、今年度の初めての集会を行ってくれました。時間短縮の中、対面式、発足会を経てのオリエンテーションでした。各委員会から生活・安全、給食、整美、保健に関わる説明がされました。清掃については、、「@自分のためA校舎のためB先輩のためCまだ見ぬ後輩のため」と心の中で唱えながらの墨坂中学校伝統の膝つき4回がけについて、実践を交えてのオリエンテーションでした。

 あれから、2ヶ月。休校や分散登校を経ながらも、墨中清掃の伝統が1年生にも確かに伝わってきています。
 1年生のあるクラスの通信からです。「〜場所は廊下でした。初日は用意が遅く、黙想ができなかったけど、今日はできるようになりました。4回がけが大変でした。でも、終わった後、すごくスッキリしました。お姉ちゃんの運動着があんなに穴があいている理由がわかり、私もがんばろうと思いました。」

6/5 中間テスト そして、部活動開始

 学校再開1週間目。各学年の中間テストがあり、その日の放課後から部活動が始まりました。
中間テストでは、新たに学習した範囲は休校のため当然少なく、前学年の復習問題が多くを占めていました。1年生は初めての中学校での定期テスト、3年生は第1回復習テストとして行われ、それぞれの教室では全力で立ち向かう姿が見られました。
 1年生の日記から「小学校では名前くらいしか知らなかったものを、中学校ではさらに詳しく学習し、知識の幅が広がってとてもうれしいです。このように、知らなかったものを知れるってこんなにうれしくて楽しいことだと思い出せたので、これからもしっかり授業に取り組みたいと思いました。」

 部活動も再開というよりは、今年度ようやくスタートしました。体育館ではバスケ部とバレー部、武道場で卓球部、テニスコートでソフトテニス部、グランドでサッカー部と陸上部、音楽室で吹奏楽部と合唱部、理科室で科学部、美術室で美術部が、コロナ対応を取りながら、それぞれに生き生きと活動していました。運動部では元気なかけ声が、中庭には金管楽器のきれいな音色が響き、熱気が伝わってきました。
 2年生の日記から「もともと運動神経があまり良くない方で、筋力も弱い方、かといって柔軟性に優れているわけでもない。だけど、ちょっとでも体力を上げたくて○○部に入部したので、自分で決めた道は最後までやり遂げたいと思います。」 
 
 応援歌第二 ♪ 「きたえし体 あふれる力 墨坂 墨坂 われらのほまれ」
                               頑張れ 墨中健児!!

6/4 6月の生徒会目標「愚公移山」


昇降口の掲示板に6月の生徒会目標「愚公移山」が掲げられています。生徒会、とりわけそれを先導する3年生にとっては、例年通りには行かない活動をしていかなければならない生徒会運営になります。ぜひ、そうしたことを前向きに捉え、限られた時間や空間のなかではありますが、前年踏襲ではない「創造性」「主体性」を期待します。
 その目標の横にメッセージが記されていました。「限りある勉強の時間、部活動の時間を悔いが残らない楽しい思い出にするために、根気よく精一杯努力しましょう。」この目標を考えたのは生徒会の事務局長さんだそうです。彼にその目標に込められた思いを聞いてみました。「休校が続き、部活動や生徒会活動、学習などの時間が削られた中だけど、みんなで地道にコツコツと努力を重ねていけば、叶わないと思われることも可能になっていくと思うので、みんなで頑張っていきたいという思いからです。」と応えてくれました。

 ちなみに「愚公移山」について、「goo辞書」では以下のように説明されています。
何事も根気よく努力を続ければ、最後には成功することのたとえ。
注記「愚公、山を移す」と読み下す。昔、中国に愚公という老人がいて、二つの山の北側に住んでいたが、家の出入りに不便なので山を移そうとした。そんなことは無理だと嘲笑する者もいたが、孫やその子の代までかかってもやり遂げると言い、山を崩しては土を運び続けた。天帝は愚公のひたむきな心に感じ、その山を他の場所に移したという説話から。

6/2 多肉植物 販売


昨日、コスモス学級の子どもたちが、多肉植物の寄せ植えの販売に校長室を訪れてくれました。4種類の多肉植物が直方体の缶の中に植えられていました。缶のデザインもオリジナルだそうで、なかなかの出来栄えです。後からもう一人のコスモス学級の1年生が息を切らせながら校長室に飛び込んできました。彼も販売に来るはずだったそうですが、時間に間に合わなかったようです。せっかく来てくれたので、彼からも鉢植えを私に手渡してもらい、記念写真も撮らせてもらいました。マスク越しでしたが、笑顔いっぱいに校長室を飛び出していきました。校長室の大机の真ん中に置いて、大切に育てたいと思います。ありがとうございました。 

6/1 通常登校・日課始まる 〜遠慮せず相談を〜

 
 6月1日。2度目のスタートという感じです。ようやくフルメンバーによる学校生活が再スタートしました。朝、7:40昇降口の鍵が解錠され、3年生の生徒会役員の生徒たちが一斉に昇降口に入って来ました。他の学年の生徒たちも、昇降口に置いてあるアルコールで手指消毒をしながら各教室へと向かっていきました。挨拶の声はやや元気のないような感じがしましたが、少しずつ慣れ、元気が戻ってくることを期待します。
 今日からのフルメンバーによる通常日課の生活に、不安や緊張感を覚えている生徒も少なくないと思います。学校でもアンテナを高くして、生徒の声や表情を丁寧に見て、適切な声がけや相談を行っていきます。ご家庭でもいつも以上にお子さんの様子を細かに見ていただき、心配なことがありましたら学校にお知らせください。

5/27 明日は小中連絡会 〜自習の補充から

  昨日は補充に入らせて頂きました。1年生と3年生でしたがいずれも黙々とテストに向けた自主学習を進めていました。
 1年生の教室では、自習プリントを前の席の生徒に「はい、どうぞ」と手渡したら、「ありがとうございます」と言って、受け取る素敵な姿がありました。「素晴らしいね。しっかりと言葉を添えることができたね」と話したら、その生徒は次の生徒へ「どうぞ」と言って手渡し、受け取った生徒も「ありがとう」と言って受け取っていました。次の列にも同じ様に手渡すと、次々と「どうぞ」「ありがとう」が繋がっていきました。

 明日は小中連絡会があります。コロナ対応のために、生徒たちの授業の様子を見て頂くことができずに心苦しさでいっぱいですが、こうした素敵な生徒さんを育み、中学へ送って頂いた小学校の先生方に感謝です。

5/26 百々川土手 草刈り


 例年行われている1回目のPTA作業(1回目予定6/20)が、コロナ対応のため中止になったことと、分散登校で5時間授業であることを受けて、先週の金曜日に職員で百々川土手の草刈りを行いました。PTAの施設部担当の先生が計画を、管理技術員の先生が刈り払い機(ビーバー:本校はなんと、この百々川土手の草刈り用にビーバーが十数台あるのです。今までの勤務校はせいぜいあっても2、3台でした)等の準備をしてくださいました。ビーバー班と手鎌班、草収集班に分かれ、夕方の3時半頃から一気に行いました。気温が上昇した日で汗も結構かきましたが、刈り終わった後の土手を見て、ほどよい疲れと同時に気持ちの良さを感じられたひとときでした。
 部活動で百々川の土手をランニング(ドテラン)する生徒の姿を見られる日ももうすぐかと思います。

5/22 簡易給食のありがたさ  その2

 昨日の簡易給食は下記の給食便りの通りです。昨日、校長室へ掃除に来てくれた3年生の女子生徒に給食のことを尋ねました。「パンにミートソースをつけて、いただきました。ソフト麺ではなくても、いい感じでおいしかったです。」と笑顔で応えてくれました。

〜主食はソフト麺をやめて、袋にコッペパンを入れ、衛生的に配りやすくしました。おかずは、もともと予定していた汁物の「ミートソース」と主菜の「スタッフドポテト」です。たくさんの方たちの理解と協力で、何とか準備ができました。今、皆さんは、マスクをとって、静かに給食を食べていると思います。今までのように、「おいしいね!」と言いながら食べられないけれど、感染を防ぐためには大切なことです。心の中で、皆さんがいろいろな感想をつぶやいていると信じて、給食センターからのメッセージを送ります。〜

 3年生のあるクラスの学級通信からです。
〜今日の帰りの学活のことです。「給食はどうしますか?」と再開を見通して、声をかけてくれました。2年生の頃から当番のローテーションやコンテナのきりもりをしてくれているAさんです。このような状況の時に、前向きな一歩は多くの人勇気づけますね。ありがとうございます。そんな中、聞こえてきたのが「給食って何が必要だったっけー−?」そんな一言に場が和み、みんなが口々にフォロー。「エプロンは?お箸もいるね!!ナフキン忘れていない?」などと口々にみんなが思い出してくれて、あっという間に持ち物が完成しました。Aさんが率先してチョークを持ち、みんなと共に書いた5行ほどの持ち物の記述ですが、みんなとの掛け合いと共に笑顔も交じりながらの出来上がっていく板書を見て、「こんな瞬間だよな、みんなと共にある日常って」と心の中でつぶやきました。〜 

5/21 簡易給食のありがたさ

 
 昨日から簡易給食が始まりました。それに先立ち、市給食センターから各校宛てにお便りが届きました。そのお便りに記されている栄養教諭の先生方始め、センターの職員の皆様、関係者の皆様のご苦労と思いや願い、つまり簡易給食を提供してくださった関係者の皆様のお心を、各担任から生徒へ伝えてもらいました。
 「久しぶりの給食、うまい!!」と言いながら、給食を本当においしそうに大きな口を開けて頂いている子どもたちの姿がありました。本当に感謝です。私もそうしたセンターの方々のお心と給食のメニューをじっくりと味わわせていただきなながら頂きました。ありがとうございました。

〜給食センターからのお便りの一部〜
 須坂市の「食で健やか計画」では、手を合わせて「いただきます」「ごちそうさまでした」が言える子どもを100%にする目標を掲げています。どうか子ども達が、簡易給食開始に奔走した多くの方々の思いや状況を少しでも知り、心を込めて食事のあいさつができるように、ご指導をよろしくお願いいたします。

5/19 分散登校から思えたこと  その2

 
 通常ではありえなかった「クラス半数ずつの隔日分散登校」。2年生のあるクラスの黒板にはA班の生徒たちからB班の生徒たちへのメッセージが記されていました。そこには担任からのメーセージがしっかりと添えられていました。

「B班のみんさんへ この暑い夏をいかがおすごしですか?緊急事態宣言も解除されてうかれているかもしれませんが、気をひきしめていきましょう!! by A班女子一同(男子)
担任「Bグループの皆さん おはようございます。Aグループの皆さんからメッセージが届きました。クラスの皆がつながっていることを実感できてうれしいね。今週もがんばろう!」

翌日の黒板
「メッセージありがとうございます!Aグループの皆さんも気を緩めずに過ごしてください。Bグループ女子一同より(男子)」
担任「Aグループの皆さん、おはようございます。Aグループの女子の皆さんが前日に書いてくれた黒板のメッセージをBグループのとても喜んでいました。そして、今日はこんなお返事が…。お互いを思いやりながら生活している姿 素晴らしいですね。」

3年生の通信から
「休校中ホント暇すぎて、それである日突然、よし、勉強しよーって思ってやったら、その日からちょっとだけ勉強にはまりました。これ結構ガチなんですよ。いやー、でも久しぶりの学校はすごく楽しかったです!」
「久しぶりの学校でしたが、とても楽しかったです。それに、友だちや先生に会えてとても嬉しかったです。今こういう状況でみんな友だちや先生と会えなくて心寂しかったと思います。でも、A班のみんなは今日、少ない人数で午前中だけしか一緒に生活できませんでしたが、とても喜んでいて僕もうれしくなりました。やっぱり友だちは欠かせない存在ですね。あと、先生たちも22日、B班とも今度は一緒に生活、学習できることを待ち望んでいます。」

担任「今はまだ会えないクラスメイトに思いをはせ、会える日を心待ちにしている様子が伝わってきます。仲間と過ごせること、友と一緒に学べるという当たり前のことが、どれほど幸せなことか思い知らされた1ヶ月でしたね。先が見えず不安になったり、自分の力ではどうにもならないことにやりきれない気持ちになったりすることもあるかと思います。でも、決して自分は一人ではありません。離れていても思いを分かち合える仲間がいます。こんな時だからこそ、お互い支え合っていけたらいいですね。」

5/15 分散登校から思えたこと

 通常ではありえなかった「クラス半数ずつの隔日分散登校」。学級通信に生徒たちと先生方の思いが紹介されていました。
2年生「今日は分散登校だった。番号の関係でみんながいなかったのは残念だったけど、半分の人に会えたので楽しかった。分散登校での学習は初めてなので、学校に行って友だちと笑いながら話したり、勉強したりできるのは幸せなんだなあーと感じた。コロナが落ち着いたらクラスのみんなで勉強できるのが楽しみだ。」
この日記についての担任のコメントです。「普段‘当たり前’に感じていたことが、それは当たり前ではなく、幸せなことだと感じられたのですね。今回の分散登校はたいへんなことですが、そんななかでも‘学べる喜び’や‘友達のありがたさ’に気づいていけたこと、素晴らしいことです。」

3年生「学校で友だちと会えることがこんなに幸せなことだとは思わなかった。また次回の分散登校が楽しみです。」「久しぶりの授業だったけど、休み中でしっかりと勉強してあったのでよかった。また、みんなそろう時が楽しみで待ち遠しい。」
担任のコメントです。「○組の全員が学校に来る予定日は22日(金)です。ソーシャルディスタンスをまもりつつ、みんなと元気いっぱいあふれる笑顔で会えることを楽しみにしています。」

 いずれも子どもたちや先生方の思いや願いが伝わってきますね。こうした非日常の生活を経験しなくてはならない状況の中だからこそ、気づくことができたことでもあります。まさしく人生そのものですね。今回の非日常をいかせるかは、その人次第。できれば、みんながいかしてほしいですね。 

5/13 隔日 半数 分散登校

 月曜日、火曜日と半数ずつの分散登校が行われ、とりあえず2日間で全校がそろったということになりました。久しぶりの友だちや先生との再会、そして、予習的な学習指導。生徒たちは最初はかたい感じもありましたが、少しずつ打ち解けていく様子がありました。無理もないことですね。1年生は5つの小学校から集まってきた仲間ですし、2年生もクラス替えの仲間たちで、入学式からわずか1週間しか一緒に生活していないわけですから。
 生徒たちの様子を見ていますと、この休業中に予習的な家庭学習に取り組んでいた生徒も結構おり、自学でしたためたノートを開きながら学習を進めている姿がありました。スライドを廻していますので、美術や体育等も行われています。自らの作品を大事そうに手に取り、篆刻作品の研磨作業を真剣に行っている3年生でした。
 昼の下校時には、先生方が昇降口で生徒を見送り、「さよなら」の挨拶や互いに手を振り合う姿がありました。
 隔日で休みにもなります。分散登校で行われた予習的指導の復習、そして、明後日の分散登校の予習を、休みの1日の日課にしっかっりと位置づけた生活を期待します。

5/8 来週から分散登校

 
 分散登校ということで、来週から生徒が半数ずつ毎日登校します。新型コロナウイルスの感染防止対策を大前提とした上での分散登校です。半数ずつとはいえ、毎日、学校に生徒の姿があり、声が響く学校が、戻ってくることに心から喜びを覚えます。
 今日、各学年の先生方は、机や教材、黒板等の準備、教室等の環境整備を楽しそうに行っている姿がありました。きっと生徒の皆さんと生活できることを心待ちにしている先生方の心は皆一緒だと思います。月曜日、そして火曜日と元気に登校してくることを待っていますね。

5/1 教育相談

 今週は各学年毎、日を設定しての教育相談が行われました。今日は3年生の教育相談日でしたが、前向きに相談に来校した1、2年生もいました。急遽、英語の先生に応援を依頼して、英語の授業を行っている場面もありました。また、ある自転車通学の生徒は30分以上をかけて登校して、先生に数学の課題を見せ、わからないところを質問していました。
 明日から5連休になりますが、今までの休校の延長でもあります。また、日本全国が緊急事態宣言中で、県外への往来はもちろんのこと「Stay Home」を呼びかけられていますので、各家庭で課題や自主学習に自律的に取り組んで欲しいと思います。今日も先生方が社会科、体育、数学等、数本の学習動画を作成し、アップしていますので、学習に活用してください。

4/30 1年生 心電図検査

 本日、1年生の心電図検査が行われました。各クラス毎時間を違え、1クラスの1時間の動線についても密接が起こらないようにとソーシャルディスタンスを踏まえた目印等の配慮をした上での実施でした。養護教諭と先生方が連携して準備と実際の指導を適切に行っていただきました。
 生徒たちは久しぶりに友や先生と会い、それぞれ笑顔で楽しそうに会話している姿がありました。学級通信を配布したクラスもありました。その一節を紹介します。

「先生たちは休校中何をしているの?という疑問をもつ人もいますよね。先生たちは学校が再開してからの行事や授業をどうするか話し合いをしたり、テストを作ったり、授業の準備をしたり、動画配信の準備や撮影をしたり、eライブラリーでみなさんの学習状況をチェックし、返信コメントを書いたり、…そんな風に過ごしています。でも、やっぱり墨中のみんなと授業をして、おいしい給食を食べて、掃除をして…そんな毎日が一番楽しいです。毎日学校へ行って、当たり前のように生徒みんなに会える、そんな日常のありがたさを痛感しています。登校再開の日まで、お互い健康には気をつけて、また元気で会いましょう。」

 墨中の先生方みんなの思いを代弁してくれている文章ですね。

4/27 その2 NHK for School

 家での自主学習に「NHK for School」を利用してみてはどうでしょうか。NHKのEテレでは中学生向けの番組も多く放映されています。新聞のテレビ欄から、見たい番組の時間帯を確認できますし、下記のホームページを見て頂いて「番組表」から確認頂くこともできます。
 理科の先生にお聞きすると、「10min.ボックス」という番組は10分間という短時間に内容的にも充実しているそうです。今現在の教科は国語、社会、理科、技術等です。このサイトの宣伝文には「中学校・高等学校のみなさんの学習に役立つように、教科別に各単のポイントをコンパクトにまとめた番組です。10分の番組には迫力満点の映像が満載!学校の授業や自学学習にもぜひ活用してください。あなたの興味や関心にきっと応えてくれます!」と記されています。
 この臨時休校中、ぜひNHKのEテレの「NHK for School」を利用してみてください。

https://www.nhk.or.jp/school/
https://www.nhk.or.jp/school/first/pdf/nfs2020_timetable.pdf

4/27 その1 オクレンジャーでの健康観察

 臨時休業が長期化しています。学校としても生徒の皆さんの健康状況を確認しながら、心身の健康面等についてご心配なことがあればご相談に応じたいと思います。そこで、本日オクレンジャーでの健康観察を発出させて頂きました。朝の6時発出ということで驚かれたご家庭も多かったのではないかと思いますが、趣旨をご理解頂ければ幸いです。土、日、祝日を除く平日の朝6時から10時までの間にお子さんの健康状況等を観察して頂いて、送信して頂きたいと思います。学年や担任の方で確認していきながら、場合によってはご連絡を取らせて頂きたいと思います。

4/23 来週 「教育・学習相談」を実施します。

 今日は2年生の5クラスが、1時間ずつの指定時間帯に受け取りに来ていただきました。ありがとうございました。その中で、担任の先生と休校中の課題や生活について、ワークブックや計画表をだしてこれまでの生活を振り返ったり、今後の計画を見通したりしている姿もありました。明日、3学年ですが、よろしくお願いいたします。
 また、本日、学校での「教育・学習相談」の実施についての連絡をオクレンジャーで発出させていただきました。様々なことに不安や心配をもっている子どもたちがいることと思います。各学年・クラスの相談日時をご確認いただき、学習や生活等への質問や相談を遠慮なくしていただきたいと思います。相談内容は、家庭での過ごし方、家庭学習、Web学習、悩み事・心配事等です。お手数ですが、まず24日(金)9時〜15時の間に学校までお電話をいただき、申込みをお願いします。

4/22 課題等の受け取り 〜ありがとうございます〜


 今週は、先生方がマスク姿で三密を避けながらも全力で、休校延長期間に生徒たちが取り組む学習課題の準備や学校・学年だより、保健だより、PTA総会資料等の印刷や袋詰め作業を行っていました。
 分散登校が中止になり、水曜日から今後の課題や未配布だったワークブック等の受け渡しが始まりました。22日は1年生の5クラスが、1時間ずつの指定時間帯に受け取りに来て頂きました。ありがとうございました。23日は2学年、24日は3学年ですが、よろしくお願いいたします。
 取りに来ていただきましたお便り等について、生徒とともに中身を確認していただき、計画的に学習を進め、自律的な生活ができますようにご指導、ご助言をしていただきたいと思います。また、毎日行っていただいています健康観察をはじめ、健康管理や適度な運動等の取組の継続をしていただき、感染症予防対策の徹底を引き続きお願いいたします。

 新年度が始まり1週間での臨時休校、そして今回の休校延長、分散登校中止となってしまい、生徒のみなさん、保護者の皆様には本当に申し訳ない思いです。去る17日に首相から緊急事態宣言の全国への適用が発表された後、これ以上の感染症拡大状況が抑えられるよう国をあげた取組に各自治体が協力体制に入っています。5月10日まで学校生活ができない状態がまた続いていきますが、今こそみんなで心を合わせるときです。お互いの健康と安全な暮らしが守れるよう、ご家庭でも引き続きご協力をお願いいたします。

 学校では、生徒たちの学習の保障をどのようにしていくかを主に、今後の授業内容やカリキュラムの再検討や、学校行事や諸会合、生徒会、部活動などあらゆる観点から内容等の見直しや精選を含めた検討をすすめています。それと同時に、遠隔学習やWeb授業などの運用の可能性も視野に入れた取組のあり方を模索しはじめたところです。そのために、4/22に「各ご家庭におけるPC環境の状況調査」をオクレンジャー上でアンケート形式により行わせていただいています。ご多用の中ですが、ぜひご協力をお願いいたします。

 休校明けの5月10日(まだまだ先ですが)、生徒たちが元気な姿で登校してくることを職員一同願っています。来週(4/30)の「1学年心電図検査」を含め、今後とも本校の教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。

4/21


 先週の分散登校日は、各学年毎、日にちを違え、クラス毎、時間を違える日程で行うことができました。全てのクラスの様子を見させていただきました。1時間という短い時間でしたが、休校中の様子を確認し合い、計画表をもとに今後の生活のあり方を見据えていました。また、それぞれのクラスで臨時休校中の課題を提出し、eライブラリーの説明が行われました。後半は図書館で2冊貸し出しが行われました。何人かの生徒に質問をしてみました。「朝は学校のある日と同じ時刻に起きています」「学校で出された課題以外に、新しい教科書に挑戦しています」「音楽を流しながら学習をするので、12時間分の曲のリストを作りました」等々、前向きな生活の様子を語ってくれた子どもたちでした。通常の長期休みとは違う、本来ならば学校での生活をしている毎日であることを自らとらえて、自律的な生活をしていってくれることを願っています。     

 

4/17

 入学式が縮小されたり、2週目から休校になったりと、新型コロナウイルスへの対応が大きな課題となるスタートとなりました。先が見えない中ですが、子どもたちにとって安心、安全な環境と同時に、学びの保障にしっかり対応してまいりたいと思います。
 技術革新やグローバル化の進展などにより、社会の変化は加速し、今や唯一絶対の正解など、どこにもない社会になってきていると言われています。その状況における納得解をその都度自力で、あるいは多様な他者と協働して生み出すしかない社会へと移ってきています。
そうした社会に対応できる力、何ができるようになるかという観点での「資質・能力」を、人間の強み(感性、倫理観、調整力、責任感等)をいかしながら、子どもたちに身につけていって欲しいと思っています。そのために、自分で考え、自分で判断し、自分で決定し、自分で行動していくこと、多様性を受け入れ他者と協働すること、他者を尊敬していくこと、自分を好きになれることを大切にしていきたいと思います。
墨坂中学校の伝統を生かしつつ、子どもたちが自律的、協働的に、自分たちの力で自分たちの生活をよりよいものにしていくことを願います。そのために、すべての教職員が一丸となって、子どもたちの豊かな学びを、そして成長を支援してまいります。